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責任ある原材料調達(商品)

最終更新日: 2018.06.29
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商品方針

ファーストリテイリングは、サステナブルな商品の実現に向けて、以下の取り組みを進めます。

関連リンク

植物系由来素材についての取り組み

ベター・コットン・イニシアチブ

2018年1月、ファーストリテイリングは、サステナブルなコットンの生産を目指すNGO「ベター・コットン・イニシアチブ(BCI)」に加盟しました。NGOと企業の協働によって創設されたBCIは、綿農家に水・殺虫剤の使用方法を教育するなど、より良いコットンの栽培方法を普及させる取り組みを行っています。

ウズベキスタン産綿花の不使用

ファーストリテイリングは、商品生産の過程で、適切な労働環境と持続可能性を実現することを重視しており、生産パートナーにも「生産パートナー向けのコードオブコンダクト(CoC)」の中でその遵守を求めています。

ウズベキスタンにおいては、綿花収穫時に政府主導の児童・強制労働が行われているという懸念が指摘されており、ファーストリテイリングは、国際機関の検証により本問題が解決されたと認められるまで、自社商品にウズベキスタン産綿花が故意に使用されることのないよう、サプライチェーンにおけるウズベキスタン綿花の不使用を徹底します。また、NGOや他のアパレルブランドと連携して、ウズベキスタンにおける児童・強制労働問題の解決に向けて働きかけていきます。

木材・森林由来素材

再生繊維原料(セルロース繊維原料)の生産に関しては、森林破壊や工場周辺の水の汚染など、環境への影響が注目されています。ファーストリテイリングは、木材・森林由来素材および人造セルロース繊維の調達手法を通じて、世界の森林を保護するために、積極的に関与していきます。

関連リンク

動物愛護と責任ある原材料調達

ファーストリテイリングは、グローバルに事業を展開するアパレル製造小売業の責任として、原材料調達においても最善を尽くしています。

リアルファー

ファーストリテイリングは、2018年秋冬商品よりリアルファー(動物の毛皮)を使用しません。

ウール

• メリノ
ファーストリテイリングの主要ブランドであるユニクロ事業は動物愛護の観点から、メリノウールのサプライヤーに対して「ミュールシング」を行う農家からの調達を廃止していくよう指示しています。ミュールシングとは、皮ふ表面のシワが深いメリノ種の羊に害虫が繁殖することを予防するために行われている措置の一つです。ユニクロ事業はミュールシングでなく、薬剤などによって害虫の繁殖を防いでいる農家から調達しています。

• モヘヤ
ユニクロ事業は2020年までに、モヘヤの使用を停止します。

ダウン、フェザー

ファーストリテイリングは、強制的に給餌した鳥から採取したり、鳥が生きている状態で引き抜いたダウンやフェザーを故意に使用することはありません。

TOPICS
「Good Wool by Theory」が誕生

2017年10月、セオリー事業から、サステナブルなコレクションである「Good Wool by Theory」が誕生しました。オーストラリアのタスマニア島にある牧羊農場からウールを調達し、再生可能エネルギーで稼動するイタリアの繊維工場で糸と生地を生産しています。

「Good Wool by Theory」は軽くて柔らかく通気性にも優れることから、実用性とエレガンスさを兼ね備えたシルエットを実現。スーツコレクションとして展開し、従来商品と同等のプライスラインで販売しました。さらに、生分解性セルロースの裏地やゾウゲヤシの実からつくられたボタン、再生紙を使った品質表示タグも採用しています。米国で生まれたこのコレクションを世界各地の店舗で販売しました。


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