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品質・安全管理

最終更新日: 2018.09.28
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お客様が安心・安全にご使用いただける商品をお届けするため、徹底した品質・安全管理を行っています。取引先工場との協働を通して、生産管理の強化と技術の向上に取り組み、商品の品質改善に努めています。

品質・安全管理体制

品質・安全基準の徹底

ユニクロは独自の「グローバル品質・安全基準」を設け、品質・安全管理を徹底しています。この基準は、各国や地域の要求水準より厳しいレベルで設定され、ユニクロの生産担当役員をトップとする「品質確定委員会」で決定されています。生産部は取引先工場と連携しながら、これらの基準を全商品に適用しています。

お客様からのご意見を品質改善に反映

ユニクロの店舗やカスタマーセンターに寄せられるお客様からの品質に関わるご意見は、商品品質顧客対応チームに集約されます。商品に重要な不具合が見つかった場合は直ちに、「品質確定委員会」および経営陣に報告され、自主回収(リコール)の判断を行います。また、商品品質顧客対応チームは、集まったご意見を事例ごとにまとめ、不具合の内容や件数によって品質を改善させるための対応策を講じ、世界各地の生産事務所に改善を要求します。

第三者機関による品質・安全性の確認

ユニクロはすべての素材について、第三者機関によるサンプル試験を実施して、品質・安全性を確認しています。サンプル試験には、染色堅ろう度試験※1やホルマリン※2試験などが含まれています。また、素材を量産する際にも、第三者機関による試験を実施し、品質・安全性を確認しています。

  • ※1 染色堅ろう度試験:染色された製品固有の耐久性試験のこと
  • ※2 ホルマリン:ホルマリン(ホルムアルデヒド)は、縮みを防ぐための防縮剤、防しわ剤や柔軟剤などとしてごく少量が天然繊維の加工に使われるが、皮膚がデリケートな方などに湿疹やかぶれ、皮膚アレルギーなどを引き起こす可能性がある

完成した商品は、工場から出荷する時点で、出荷前検品(針・危険物の混入のチェックも含む)が行われています。また、工場において検品が確実に行われているかを確認する出荷前監査を、第三者機関と実施しています。
さらに、販売国の倉庫では、販売前に品質の確認をする投入前検品を、第三者機関と実施しています。

これらの第三者機関による品質・安全性の検査は、ジーユーでも同様に実施しています。

ユニクロの品質・安全管理体制

ユニクロの品質・安全管理体制

「匠」による取引先工場の技術支援

ユニクロの商品が高品質を誇っているのは、日本の繊維産業のすぐれた技を受け継ぐ、匠チームのおかげです。匠は「素材匠」と「縫製匠」で構成されています。匠チームは中国、ベトナムなどのユニクロの生産事務所に駐在し、取引先の素材工場や縫製工場へ直接出向き、技術指導を行っています。例えば、染色や縫製の技術を工場に伝授することで、工場では高い品質が維持されています。また、匠チームは労働安全の指導も行っており、安全な作業環境の確保に工場とともに取り組むなど、工場全体のキャパシティビルディング(組織の基盤強化)にもつながっています。匠チームは必要に応じてジーユーなどグループ事業の取引先工場も支援しています。

ミシンの技術を伝える匠

商品自主回収の対応

商品の品質管理には万全を期していますが、万が一、お客様のもとで商品に不具合が発見された場合には、直ちに「品質確定委員会」および経営陣に報告され、自主回収(リコール)の判断を行います。その後、速やかに「品質確定委員会」が中心となって、再発防止に取り組みます。回収商品やその回収方法については、各ブランドのウェブサイトで公開しています。

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