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商品のリユース・リサイクル活動

最終更新日: 2021.09.13
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ファーストリテイリングは、お客様に長く着ていただける服を生産し販売するだけでなく、ご使用いただいた後の服の価値を最大限活かすことも、重要な責務だと考えています。お客様のもとでご不要になった商品を店舗で回収し、様々な形で役立てています。

商品のリユース活動

ファーストリテイリングは、服の価値を最後まで活かすことも私たちの重要な責務と考えています。お客様のもとでご不要になった服を世界各地の店舗で回収し、リユース・リサイクルする活動を2006年から行っています。お客様のご協力のもと、2020年度は年間で約1,115万点(2020年8月末)を回収しました。

服のリユース(寄贈活動)

まだ着用できる服は、服を必要としている人々に寄贈しています。ユニクロ、ジーユー、セオリー、コントワー・デ・コトニエでは、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)や公益社団法人ジョイセフなどのパートナーシップを通じ、世界の難民・避難民への寄贈、女性や若者の自立支援、緊急災害時の救援衣料として役立てています。服のニーズのあるところに確実に届け、活用していただく取り組みを推進しています。2020年度は、約454万点を寄贈しました。活動開始以降の累計寄贈点数は、約4,111万点にのぼります(2006年~2020年8月末)。

関連リンク

商品のリサイクル活動

服から服の原材料としてのリサイクル

新しい取り組みとして、回収した服から新しい服へのリサイクルを行い、再びお客様にお届けする取り組みを進めています。
ユニクロが推進している「RE.UNIQLO」の<服から服へのリサイクル>では、回収したダウンジャケットのダウンとフェザーを抽出し、新しいダウンジャケットの原材料として活用しています。また、ジーユーでは商品を回収する際にポリエステル素材を分別し、新しい商品の素材にリサイクルする可能性を探る取り組みも行っています。

服から産業用資材へのリサイクル

回収した服のうち、寄贈用に適さず、原材料にもリサイクルできない素材であると選別された服は、固形燃料(RPF*1)や自動車用防音材に生まれ変わります。固形燃料は、服や廃プラスチック・紙や木のくずを原料とし、石炭など化石燃料の代替として、製紙会社などの専用ボイラーなどで使われています。自動車用防音材は、約22枚のTシャツ(約4.3kgの古衣料)*2が、裁断・反毛されたのちに、車1台分に使われる防音材にリサイクルされ、自動車のエンジン音や 電気自動車の高周波を低減する役割を果たします。

*1 RPF : Refuse Paper and Plastic Fuelの略
*2 Tシャツ1枚200gの場合(情報提供元:日本特殊塗料株式会社)

関連リンク

固形燃料(RPF)と自動車用防音材

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