HOME > サステナビリティ > コミュニティとの共存・共栄 > 服を通じた社会貢献

服を通じた社会貢献

最終更新日: 2018.12.19
to English page

「服のチカラ」を最大限に活かし、必要とする人々に届けるために、お客様のもとで不要になった服を回収し、世界中の難民・避難民のほか、店舗を展開する地域の社会的弱者に寄贈しています。また、災害時には、「服のチカラ」を通じた被災地の支援活動にも取り組んでいます。

服の寄贈

ユニクロ・ジーユー:「全商品リサイクル活動」

ユニクロは2006年から、お客様のもとで不要になった服を店舗で回収し、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と協働して難民・避難民へ寄贈する「全商品リサイクル活動」を実施しています。2010年からは、ジーユーでも「全商品リサイクル活動」を実施しています。2018年8月末現在、18の国や地域で回収を行っています。

「全商品リサイクル活動」における衣料寄贈の実績(点) (2018年8月末までの累計)

「全商品リサイクル活動」における衣料寄贈の実績(点) (2018年8月末までの累計)

関連リンク

セオリー: 「Closet for Needs」

日本のセオリーでは2015年から、服の寄贈を通じてドメスティックバイオレンス(DV)の被害女性を支援する活動「Closet for Needs」を行っています。DVによってシェルターへの避難などを余儀なくされ、制約のある暮らしを強いられている女性に、セオリーの従業員が回収した服を寄贈するという取り組みで、セオリーの従業員が提案したいくつかのアイデアの中から選出されました。服を寄贈する際には、疑似店舗を設営し、従業員の接客を受けながら自由に選んでいただけるようにしました。セオリーの服と従業員のコミュニケーション力、コーディネート提案といった接客技術を通じて、女性たちの自尊心を回復させ、自信を取り戻すきっかけにつなげたいと考えています。

セオリー

接客しながら服を寄贈する
セオリー従業員

緊急災害支援

ファーストリテイリングは、国内外で災害が発生した際に、「服のチカラ」を通じて迅速に支援を行っています。

2018年の支援活動実績

・西日本豪雨の被害に対する支援
・北海道胆振東部地震の被害に対する支援
・インドネシアスラウェシ島地震の被害に対する支援

東日本大震災復興支援活動

ファーストリテイリングは、東日本大震災発生直後から、服の寄贈やNGOとの連携、出店などを通じて、さまざまな復興支援活動を行ってきました。

・被災地で活動するNPOなどへの継続的な支援 (2011年~2014年)

東日本大震災の被災地には継続的な支援が必要との判断から、2012年2月に「ユニクロ 復興応援プロジェクト」を立ち上げました。国内ユニクロ全店舗の売上からの3億円と、お客様からお預かりした募金を合わせて復興支援金とし、被災地での自立支援、雇用創出、経済支援に取り組む「ジェン」「ADRA Japan」「プラネットファイナンスジャパン」の特定非営利活動法人3団体と、「認定NPO法人 IVY」「一般財団法人 東北共益投資基金」の計5団体に、3年間の支援を行いました。

・被災地の高校生を支援 (2014~2017年)

2014年3月に、被災地で活動するNGO「ADRA Japan」と協働し、ユニクロ店舗で「高校生職場体験プロジェクト」を実施しました。福島第一原子力発電所の隣接地域(福島県双葉郡)から避難して、同県いわき市の仮校舎で学ぶ同県立双葉高校の1年生たち14名が、プロジェクトに参加しました。課題は「ユニクロ いわき小名浜店を、地域で一番愛される店舗にすること」。14名の高校生はアイデアを出し合ったり、地元のニーズを踏まえたファッションの提案をしたり、ポスターの作成や接客などを体験しました。

「職場体験」ではお客様へのかご配りを体験

・仮設店舗から通常店舗となり、引き続き地域に貢献(2012年〜)

2012年3月9日に仮設店舗としてオープンした宮城県のユニクロ 気仙沼店は、1年間だけの営業予定でした。しかし、地元のお客様や自治体のご要望とご協力により、店舗規模を大幅に拡大して、2013年11月29日に通常店舗としてリニューアルオープンしました。
同じく2012年3月9日に仮設店舗としてオープンした岩手県のユニクロ シープラザ釜石店も、2014年3月14日にユニクロ イオンタウン釜石店として新たにオープンしました。より広いスペースに幅広い商品を取り揃えて、お客様をお迎えしています。
一時は閉店を余儀なくされながら、営業を再開した福島県のユニクロ 原町店などとともに、生活必需品である服を提供する場、地域雇用の場、毎日を生き生きと過ごせる場として、今後も地域に貢献していきます。

ユニクロ 気仙沼店の仮設店舗

・震災直後に緊急支援を実施(2011年)

ファーストリテイリンググループの従業員は震災直後、ボランティアとして東北地方に赴き、被災者の方に必要な衣類を配布しました。ボランティアとして参加した従業員数はのべ347名、配布した下着類などの自社商品は、合計120万着にのぼります。また、日本赤十字社などを通じて、お客様や取引先、従業員などから集めた募金も被災地にお届けしました。

国内・海外の災害支援活動実績

これまでの災害支援の実績についてはこちらをご覧ください。


ページトップへ