FAST RETAILING DIVERSITY&INCLUSION
Whatʼs New
障がいのある人々に、好きな服を着る喜びを届けたい
ユニクロの活動が韓国で2つの賞を受賞
What Diversity Means to Usを更新しました
ユニクロのグローバルブランドアンバサダー ゴードン・リード選手、ドイツで車いすユーザーと服のあり方を考えるパネルトークに参加
企業の多様性推進の取り組みを評価する「D&Iアワード」で最高評価を獲得しました!
What Diversity Means to Usを更新しました
ジーユー代表取締役社長 柚木 治のインタビューを掲載しました
(Commitment from Management ぺージ)
「国際女性デー」記念 ウーマノミクスの提唱者キャシー松井氏によるトークセッションを開催しました
私たちファーストリテイリンググループは、ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の受容と尊重)を推進していきます。
ダイバーシティ&インクルージョンを土壌とした文化は、私たちの事業とここで働く人、そして社会をより良く変えていくと信じているからです。
私たちは、一人ひとりの違いを個性として尊重し、すべての人に挑戦と可能性を広げる機会が平等にある、多様性豊かな最高のチームをつくり上げていきます。
Message From CEO
多様性の尊重は、ファーストリテイリンググループが最も大切にしている理念の一つです。UNIQLOのLifeWearは世界中のすべての人を対象にしたMADE FOR ALLというコンセプトを掲げています。あらゆる人の生活をより豊かにするための服は、多様な人々の多様な価値観からつくられなくてはなりません。そして、それぞれの価値観を敬意をもって受け入れる寛容性こそが、新しいアイデアとさらなる変革を生み出していく力になると信じています。
株式会社ファーストリテイリング
代表取締役会長兼社長
柳井 正

LifeWear+ダイバーシティ&
インクルージョン
私たちは、LifeWearをつくる会社です。LifeWearとは、国籍・人種・性別・年齢を超えた「あらゆる人のための服」。LifeWearを着る世界中の多様なお客様の期待に応えるために、つくり手である私たちも、多様性豊かな個性と才能を集結し、クリエイティビティを発揮することが求められています。
それには、お客様のこと、一緒に働く仲間のこと、これから出会う人のことを深く考え、理解することが欠かせません。
そのためにも、私たちはダイバーシティ&インクルージョンを加速させ、LifeWearを通して、地域や社会に貢献していきます。

グローバル
ダイバーシティ
リーダーシップチーム
ファーストリテイリンググループはダイバーシティ&インクルージョンをグローバルに推進していくため、グローバル・ダイバーシティ・リーダーシップチームを設置しました。アウェアネスの向上や研修の実施といったグローバルでの施策に加え、現地の状況に合わせた様々な施策を実行していきます。
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John C Jay プレジデント オブ グローバル クリエイティブ
(US)どうやったら新しいアイデアとインスピレーションを得られるか?どうやったら違う文化や考え方、経験を受け入れることが出来るのか?
答えはシンプルで、違う個性や人種、文化に囲まれること。多様性のある生活を送り、人々の違いを受け入れること。尊敬と人間愛にあふれた豊かな人生を送るためには、多様性はどうしても必要なものである。 -
守川 卓 グループ上席執行役員
(EU)私が考えるダイバーシティとは、自分とはまるで違う考え、経験、バックグランド、スキルを持つ人たちが、お互いに学び合い、リスペクトし合う文化が根付いており、且つ、同じ目標を共有しワンチームとして突き進んでいける個性派集団のことです。
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磯崎 美幸 グループ執行役員
(日本)世界中のあらゆるお客様に満足頂ける商品、サービスを提供するには、ファーストリテイリンググループで働く全ての従業員の力を活用しチームワークで日々の業務に取り組む必要があります。ファーストリテイリングでは多様性を最大限に活かすため、様々な取り組みを行っておりますが、今後もこの分野の取り組みを一層充実させていきます。
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Serena Peck グループ執行役員
(US)私にとって、ダイバーシティとは幅広い視野やアイデアを持ち、違った経験や意見を持つ人々の声を聴くこと。最高の結果を出すためには、違う意見を受け入れ、全ての参加者が自分の声が聴かれていると感じることが大事です。その意味で、ダイバーシティはエンパワーメントでもあります。
ダイバーシティが重要なのは、我々の顧客も多様だからです。私たちはこれらのお客様に最良のサービスを提供するため、その方々のニーズや嗜好、そして考え方を理解する必要があります。これは我々がグローバルに成功するためにどうしても必要なことです。
