執行役員と外国籍従業員のラウンドテーブルディスカッションを開催しました

  • Global One Team
  • 外国籍従業員
  • ラウンドテーブルディスカッション
  • グローバル化
  • 社内ネットワークの構築

執行役員と外国籍従業員のラウンドテーブルディスカッションを開催しました

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ファーストリテイリンググループは、外国籍従業員が自身の能力を最大限発揮し活躍できる環境を実現するために、社長室ダイバーシティ推進チームを中心に様々な取り組みを行っています。その一環として、国内事業に所属する外国籍従業員と執行役員とのラウンドテーブルディスカッションを実施しました。

About Unconsious Bias

今後、ファーストリテイリンググループのグローバル展開を加速させるために、さらに多様な価値観が会社の意思決定に反映される必要があります。一方、一部の外国籍従業員を対象に実施したアンケート調査では、自身のパフォーマンスを最大化させるために、メンターシップや、日本文化とファーストリテイリングの企業文化への理解を深めるプログラム、社内ネットワーク構築の機会を求める声が多数寄せられていました。

そこで、外国籍従業員が執行役員との対話を通してファーストリテイリンググループの企業理念やカルチャーの理解を深め、他部門の執行役員や部署・役職の異なる参加者とネットワークを構築することを目的として、ラウンドテーブルディスカッションを実施しました。

ファーストリテイリングの取り組み

セッションには、7名の執行役員が参加し、執行役員1名に対し、外国籍従業員約5~7名を1グループとして行いました。当日は、執行役員が自身の経歴などを紹介したあと、各参加者が自己紹介。その後はフリートークが行われ、ファーストリテイリンググループでリーダーシップを発揮するために必要なことや本部のグローバル化の重要性などについて、活発な議論が交わされました。

参加者への事後アンケートでは、「企業理念への理解を深め、真のビジネスリーダーになるための自己啓発に非常に有益だった」「参加メンバーの部署や経験、年齢が多様で、素晴らしいネットワーキングの機会となった」といった意見が寄せられました。

ラウンドテーブルディスカッションは、継続的に実施していく予定です。