DISABILITIES

ユニクロでは、2001年に障がい者雇用を開始し、「1店舗1名以上の障がい者を雇用する」という目標を、2012年度以降はほぼ達成しています。2022年現在の国内ファーストリテイリンググループの障がい者雇用率は4.9%*と、日本の法定雇用率(2.3%)を大幅に超えています。また、雇用は日本のみに留まらず、グローバルに広がっており、約1,500名のスタッフが世界中で働いています。*2022年6月1日時点

障がい者雇用研修

様々な障がいを持つ従業員がそれぞれの能力と可能性を広げるために、店長や社員向けに障がい者雇用に関する研修を行っています。これにより、障がいの有無に関わらずお互いを尊重して理解を深め、パフォーマンスの向上を目指しています。

バリアフリーな店づくり

東京のグローバルヘッドクォーター(本部)では、障がいのあるお客様がより快適にお買い物ができるユニクロに変わるための活動を行っています。お客様や店舗スタッフの声を反映しながら、営業部や出店開発部などが協働して店舗設備やオペレーションの検証・改善を重ねることでバリアフリーな店づくりを推進しています。

バリアフリーな店づくり バリアフリーな店づくり

スペシャルオリンピックス

スペシャルオリンピックスは、知的障がいのある方々に、さまざまなスポーツトレーニングとその発表の場である競技会を提供している国際的スポーツ組織です。ユニクロは2002年から、公益財団法人スペシャルオリンピックス日本のナショナルパートナーを務めています。また、韓国・シンガポールなども、世界大会のサポートを行っています。これまでに、ユニクロはアスリート・ボランティア・スタッフ用ユニフォームの寄贈や、各競技会の運営支援を行っています。

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