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最終更新日: 2007.08.28

9月1日から30日まで全商品リサイクル活動を実施

株式会社ユニクロ
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今年3月回収の衣料は、UNHCRを通じてアフリカの難民キャンプに寄贈
UNHCRとの連携を強化し、より包括的な人道支援活動を展開

株式会社ユニクロは、CSR活動の一環として毎年3月と9月にユニクロで販売した全ての商品をお客様よりお預かりしリサイクルする活動を行っています。昨年9月から数えて第3回目となるこの活動は、お客様への感謝の意味を込めて「サンキューリサイクル」と名付けられています。第2回目の2007年3月度の活動では30万点の商品を回収、その約8割を救援物質として衣料ニーズの高いウガンダをはじめとしたアフリカの難民キャンプに寄贈いたします。

ユニクロは、2001年9月から自社で販売したフリース商品の回収・リサイクルを行なってまいりました。その後、回収・リサイクルの対象をユニクロの全商品に拡大。2006年9月から、毎年の3月と9月の各1ヶ月間、継続的・定期的に回収・リサイクル活動を実施しています。お客様からお預かりした衣料は、エネルギー資源や繊維へとリサイクルするとともに、救援衣料としてリユースするなど意義のある活動に積極的に活用させていただいております。

 全商品リサイクル実施概要

 実施期間  毎年3月と9月の各1ヵ月間 春:3月1日~31日 秋:9月1日~30日
 回収場所  全国ユニクロ全店舗(店頭にてお客様から直接回収)
 対象商品  ユニクロで販売した全商品
                      * 事前にご家庭で洗濯したもの
                      * 濡れたままのもの、汚れの著しいものは対象外

 3月回収の30万点から約80%がウガンダをはじめとするアフリカの難民キャンプへ寄贈

難民キャンプの様子

2007年3月実施の回収活動において回収した約30万点のうち、約80%がウガンダをはじめとしたアフリカの難民キャンプに9月下旬に届けられます。ウガンダの難民キャンプにはUNHCR(ユーエヌエイチシーアール:国連難民高等弁務官事務所)を通じて寄贈されます。

アフリカはこの活動で全面的な協力をいただいているUNHCRが支援強化を図っている地域であり、長期間衣料提供支援が滞っております。

なお、寄贈に際しては2007年2月のタイ、ネパールに続き、弊社代表が現地に赴き現地の皆様に直接手渡す予定です。

* 寄贈にあたっては、NPO法人日本救援衣料センター(JRCC)にも全面的なご協力をいただいております。

 UNHCRとの連携をより強化

ユニクロは、この全商品リサイクル活動において全面的な協力をいただいてきたUNHCRをよりサポートし、UNHCRの活動趣旨の一つである「難民問題の恒久的な解決」を実現するため、さらに包括的に人道支援活動を行うこととなりました。

その最初の取り組みとして、9月4日に実施する「第5回 東京発 日本ファッション・ウィーク」のスペシャルイベント「ユニクロ 2007秋冬コレクション」にてチャリティイベントを開催いたします。このイベントには、弊社CMキャラクター を務める俳優・タレント他スペシャルゲストが参加し、愛用品やサインが施された弊社商品によるチャリティオークションを行います。さらに、Yahoo!オークションでもイベントの開催と並行して、9月3日~10日の期間、弊社の過去CMにご出演いただいた著名人も加わった同様のチャリティオークションを開催いたします。このチャリティ収益金の全額は、UNHCRを通じてアフリカにおける難民教育プログラム(子供、女性・若者の職業訓練等)の活動資金として活用されます。

今後はこれまでの衣料品の提供という人道支援に加え、こうした活動をはじめとした包括的なチャリティ施策などを継続して開催し、UNHCRとの連携をとりながら、収益金の寄付などを通じてより積極的な人道支援活動を行っていく計画です。

なお、UNHCR駐日代表の滝澤三郎様からは今回の取り組みに関して、以下のコメントをいただいています。
「ユニクロのUNHCRを通じた人道支援の積極的なサポートに深く感謝したい。また、このような包括的なCSR活動が日本から世界に広がっていくことを願っている。」

  

 ご参考
・ 全商品リサイクルに関する詳細は、こちらをご覧ください。
・ 全商品リサイクル活動「難民キャンプへの寄贈レポート」は、こちらをご覧ください。