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ダイバーシティの推進

最終更新日: 2010.02.19
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基本方針

ファーストリテイリングは、働きやすい職場環境の実現と、従業員満足度の継続的な向上を目指しています。一人ひとりを尊重し、会社と個人がともに成長できるよう、さまざまな環境を整え、グローバルな視点で、革新的な仕事をしていく人材の育成に努めています。

障がい者雇用の推進

ユニクロは、2001年より「1店舗1名以上」を目標に、障がい者雇用に取り組んできました。障がいのある従業員を複数のスタッフでサポートすることは、店舗スタッフ同士のチームワークを向上させることにもつながっています。現在は、約9割の店舗で雇用が進み、ユニクロ全社の障がい者雇用率は法定雇用率の1.8%を大幅に上回る8.04%となっています。
今後は、ユニクロの事例を参考に、グループ各社での雇用も合わせて一歩ずつ取組みを進めていきます。

障がい者雇用 大阪府 ユニクロ中もず店 スタッフ 山田哲功
ユニクロの障がい者雇用率の推移
スタッフの障がい者の種類(2009年)
 

女性のキャリア形成を支援

ファーストリテイリングは、仕事とライフイベントとの両立を支援し、会社と個人の双方が継続的に成長できる環境を整えるため、2007年12月より育児・介護休暇制度を改訂し、これまで以上に従業員が長期にわたって働き続けられる労働環境を整えています。

女性店長プロジェクトの推進

女性フォーラムユニクロは、女性店長のキャリア開発のため、人材部キャリア開発チームが中心となり、個々の事情を踏まえつつも長期的な視野でキャリアを形成していくことを目指した「女性店長プロジェクト」を推進しています。社内への啓発・浸透のために全国各地で働く女性従業員を紹介する冊子「style」を季刊で発行しているほか、男性従業員も参加する研修「ウィメンズフォーラム」を定期的に開催しています。現在、ユニクロの約2割の店舗で女性店長が活躍しています。

キャリア開発

人材・キャリア開発チーム本部で働く女性社員を対象として、2004年「女性キャリア推進室」を設置し、男性上司研修や女性社員のキャリア研修など多面的に活動してきました。また、2007年からは、名称を「人材・キャリア開発チーム」と変更し、より広い意味でのダイバーシティを視野に入れ、実践的な活動に落とし込むことで、更なる浸透をはかります。

店長の男女割合(2009年)

※SS(スーパースター店長)、S(スター)店長:一般の店長以上に責任権限が付与される店長の役職。
全店の模範となり会社全体に影響を与えられる優秀な人材を登用しています。

「均等推進企業表彰」東京労働局長優良賞を受賞しました (2006年6月15日)

外国人スタッフの活躍

事業のグローバル化に伴い、ファーストリテイリングには、日本国内だけでなく、米国、英国、フランス、カナダ、ロシア、中国、韓国、シンガポール、タイ、ネパール、ベトナム、モンゴルなど、世界13 ヵ国以上のさまざまな国籍の従業員が在籍しています。
また、社内でのコミュニケーションを円滑に行うため、全従業員向けの資料に英語版を添付したり、英語や中国語などの語学研修を行うなど、職場環境のグローバル化も進めています。

地域限定正社員制度の導入

ユニクロは、2007年より地域限定正社員制度を導入しています。地域限定正社員とは、転居を伴う転勤がない、勤務地域を限定した正社員のことです。地域に愛される店舗づくりの核となる人材として、また店長のサポート役として新たな活躍の場を提供しています。当制度の導入は、優秀な人材の登用や、人材の継続的雇用による経営の安定だけでなく、若年労働層の活性化など、雇用に関する社会的課題の解決にも寄与すると考えています。

地域限定正社員制度

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