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最終更新日: 2026.03.13

スコープ1、スコープ2の温室効果ガス排出量削減2030年度目標を4年前倒しで達成

株式会社ファーストリテイリング
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株式会社ファーストリテイリングは、店舗と主要オフィスなど自社運営施設におけるエネルギー使用由来(スコープ1、スコープ2)の温室効果ガス排出量を2030年8月期までに90%削減する目標を、2025年8月期末までに達成しました。社会の持続可能性と事業の成長を両立する新たなビジネスモデルへの転換を加速するため、2021年に同目標を設定し、達成に向けた取り組みを進めてきた結果、4年前倒しでの目標達成を実現しました。

温室効果ガス排出量削減に向けた具体的な取り組みとしては、店舗やオフィスにおける営業時間外の電力の利用制御や、あらかじめ設定した温度に自動的に調節される空調オペレーションコントロールシステムを導入し、エネルギー使用の効率化を推進しています。また、再生可能エネルギーの導入を促進するとともに、店舗設計においては、エネルギー効率の高いロードサイド店舗の開発等を進めてきました。こうした取り組みにより、2025年8月期における店舗や主要オフィスなどの自社運営施設でのエネルギー使用に由来する排出量の削減割合は90.3%(2019年比)に達しました。

また、これに先立ち、昨年11月には、サプライチェーンにおける温室効果ガス排出量*(スコープ3)の削減目標を、従来の20%から30%に引き上げています。ファーストリテイリングは自社の店舗やオフィスに加え、サプライチェーンにおいても生産パートナーと協業し、温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。
* ユニクロおよびジーユーの商品の原材料生産・素材生産・縫製に関わる排出量

ファーストリテイリングの気候変動領域の2030年度目標に向けた進捗は以下の通りです。

気候変動領域における2030年度目標とその進捗

目標進捗(2025年8月期)
1 2030年8月期までに、店舗と主要オフィスなど、自社運営施設におけるエネルギー使用由来(スコープ1、スコープ2)の温室効果ガス排出量を90%削減(2019年8月期比) 温室効果ガス排出量を90.3%削減(前期は83.3%削減)
2025年8月期末までに目標を達成済
2 2030年8月期までに、ユニクロ・ジーユー商品の原材料生産・素材生産・縫製に関わる温室効果ガス排出(スコープ3、カテゴリ1)を30%削減(2019年8月期比) 温室効果ガス排出量を19.9%削減(前期は18.6%削減)
3 2030年8月期までに、全世界の店舗と主要オフィスの使用電力における再生可能エネルギー比率100% 再生可能エネルギー調達比率は93.5%(前期は84.7%)

上記目標1~3は、国際機関SBTイニシアティブにより、パリ協定の目標に基づいた温室効果ガス排出量の削減目標であるSBT(Science-Based Targets)として認定を受けています。

今後は、2050年の温室効果ガス排出量ネットゼロ目標の達成に向けて、取り組みを進めていきます。

■(参考)環境領域におけるサステナビリティの取り組みと関連する外部評価

 

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