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最終更新日: 2013.10.09

東日本大震災「ユニクロ 復興応援プロジェクト」 ユニクロ気仙沼店、通常店舗として新装オープンのお知らせ

株式会社ユニクロ
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「ユニクロ 復興応援プロジェクト」の一環として、2012年3月9日にプレハブ建設の仮設店舗としてオープンしたユニクロ気仙沼店が、このたび通常店舗として新たにオープンすることが決定しました。新店舗は2013年11月29日に気仙沼市新庄に出店し、それにともない気仙沼市赤岩杉ノ沢の仮設店舗を2013年11月17日で閉店します。

2012年3月から開始した仮設店舗での営業の中で、地域住民の皆様からより幅広い商品を、より広いスペースで販売してほしい、などのご要望を多数いただきました。そうしたお客様の声にお応えするため、今回通常店として新たに店舗をオープンすることになりました。店舗の広さは仮設店舗と比較して約5倍の160坪で、販売アイテム数も10倍の約400アイテムとなります。
東日本大震災から約2年半が経過し、復興は進んでいるものの、いまだに地域の住民の方には不便なことが多いと思われます。今回の通常店舗の出店により、服を選ぶ喜び、買い物をする楽しさなどを通じて 笑顔を広げ、少しでも地域住民の方の役に立ちたいと考えています。ユニクロはこれからも被災地を応援し、サポートを続けていきます。

ユニクロ気仙沼店 店舗概要

住所宮城県 気仙沼市東新城1丁目7番3
オープン時期2013年11月29日(金)予定
営業時間平日11:00~20:00 土日祝日 10:00~20:00
売り場面積約160坪
店舗仕様ロードサイド店舗
販売アイテム約400アイテム

ユニクロ 復興応援プロジェクトとは

「ユニクロ 復興応援プロジェクト」は2012年3月1日~2015年2月末までの3年間に渡り、宮城県、岩手県、福島県などの被災地を支援していく活動です。主な活動は自立支援、生活支援、雇用創出、コミュニティ再建などを目的とした独自の活動をしているNGOとの協働による被災地支援と、宮城県気仙沼市の「ユニクロ気仙沼店」の運営、岩手県釜石市の「ユニクロシープラザ釜石店」での仮設店舗の運営、福島県で一時閉店をしていた「ユニクロ原町店」の再開です。

詳細は下記のURLをご参照ください:
https://www.uniqlo.com/jp/sustainability/aid

 

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