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グループ企業ニュース

最終更新日: 2026.07.24

自然との調和を追求する隈研吾氏と、大阪・関西万博「大屋根リング」を手掛けた藤本壮介氏、世界を代表する建築家2名が平和への願いを込めてデザインに参加 - ユニクロのチャリティTシャツ「PEACE FOR ALL」の新作を9月17日(木)に発売

株式会社ユニクロ
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ユニクロは、世界を代表する建築家である隈研吾氏と藤本壮介氏が新たに参加した、チャリティTシャツプロジェクト「PEACE FOR ALL」の新作2柄を、2026年9月17日(木)に発売します。

新作のテーマは、「建築家が思い描く平和のかたち」です。"建築"は単なる建物ではなく、空間の中で安心や尊厳、対話を生み出し、人と人が共に生きるあり方そのものをかたちづくるものです。また、"平和"も単に争いがない状態ではなく、尊厳やつながり、未来への可能性が存在する状態を指します。今回は、建築の世界で活躍する両氏をコラボレーターに迎え、それぞれの経験の中で育まれてきた平和への想いをデザインに込めました。

隈研吾氏は、建築を"重く大きなひとつの塊"ではなく、"粒の集合体"として軽やかに設計してきたご自身の哲学をデザインに表現しました。隈氏が手描きしたひとつの花束の絵には、「Particle for Peace(平和への粒子)」という言葉が添えられています。一輪一輪が集まる花束に、「人間一人ひとりが、粒子のようにバラバラだからこそ、お互いを思いやり、軽やかに支え合える」という隈氏の考える平和の姿を重ねています。

藤本壮介氏は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の会場デザインプロデューサーに任命された際、まだ何もなかった万博予定地・夢洲でご本人が撮影された一枚の空の写真をモチーフに採用しました。"多様でありながらも、すべてがバラバラになるのではなく、ひとつになることに意義がある"という想いで藤本氏が設計した大屋根リング。世界中の人々が同じ場所に集い、リングの上に広がるひとつの空を見上げて分かち合う情景に平和への願いを込めています。

ユニクロは、すべての人が安全に暮らせる未来と世界の平和を願って、この取り組みを世界中の人とともに広げていきます。

コラボレーターメッセージ・商品概要 (アルファベット順、敬称略)

コラボレーター メッセージTシャツ
  • 藤本壮介(建築家)
    2025年⽇本国際博覧会で⾒上げた空を写した⼀枚です。世界中から⼈々が集まり同じ空を共有する⾵景に平和の原点を感じました。違いを保ったまま緩やかにつながること。多様でありながらひとつであること。その願いを「Diverse voices in ONE SKY」に込めました。

  • 隈研吾(建築家)
    僕の考える建築は、単なる巨大な塊ではなく、自然界の一部として大地と人間をつなぐものである。重たくて大きな塊に覆い被せられるのではなく、花束の中の一つひとつ花のように繊細な人間一人ひとりが、粒子のようにバラバラだからこそ、お互いを思いやり、軽やかに存在できる、平和な世界を願っている。

商品名PEACE FOR ALL チャリティTシャツ
発売予定日2026年9月17日(木)
価格1,500円
展開サイズXS-4XLサイズ(店舗展開はS-XLサイズ)
展開店舗全国のユニクロ店舗およびオンラインストア
特設サイトhttps://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/peace-for-all/
商品サイトhttps://www.uniqlo.com/peace-for-all/

コラボレーター プロフィール(アルファベット順、敬称略)

藤本壮介
1971年北海道生まれ。東京大学工学部建築学科卒業後、2000年藤本壮介建築設計事務所を設立。2025年日本国際博覧会の会場デザインプロデューサーを務め、大屋根リングの立案と設計に従事。主な作品に、ブダペストのHouse of Music(ʼ21年)、白井屋ホテル(ʼ20年)、LʼArbre Blanc(ʼ19年)、ロンドンのサーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2013(ʼ13年)、House NA(ʼ11年)、武蔵野美術大学 美術館・図書館(ʼ10年)、House N(ʼ08年)などがある。

隈研吾
1954年生まれ。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授、日本芸術院会員。50を超える国々でプロジェクトが進行中。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案している。

PEACE FOR ALLについて
「PEACE FOR ALL」は、「世界の平和を心から願い、アクションする」という趣旨に賛同した著名人の方々にボランティアでご協力をいただき、それぞれの平和への願いをデザインしたTシャツを販売するものです。2022年6月のプロジェクト開始から、これまでに54組のコラボレーターにご賛同いただき、Tシャツ1,110万枚*1以上を販売、その売り上げによる寄付額は33.4億円*2を超えました。
利益の全額(1枚当たり日本における定価の20%相当)は、貧困、差別、暴力、紛争、戦争などによって被害を受けた人々を、世界各地で支援する団体へと寄付され、それぞれの活動に役立てられます。(*1*2 2026年6月末時点)

参加コラボレーター54組 (アルファベット順、敬称略)

アカマイ・テクノロジーズ / ジョナサン・アンダーソン / 安藤忠雄 / オリヴィア・アーサー(マグナム・フォト)
綾瀬はるか / ジャン=ミシェル・バスキア / ディック・ブルーナ / クラブ・フォー・ザ・フューチャー
ソフィア・コッポラ / ディスプレイスメント・フィルム・ファンド / ロジャー・フェデラー
イネス・ド・ラ・フレサンジュ / キース・ヘリング / 平野歩夢 / 本庶佑 / カーレド・ホッセイニ
一力遼 / イチロー / レイ・イナモト / 河村康輔 / カウズ / 杭迫柏樹 / 国枝慎吾
栗山英樹 / リサ・ラーソン / ソール・ライター / クリストフ・ルメール / ヘルツォーク&ド・ムーロン
クリスティーナ・デ・ミデル(マグナム・フォト)/ 韓美林 / 森山大道 / ムーミン / エマニュエル・ムホー
村上春樹 / 長場雄 / 錦織圭 / ジュリアン・オピー / ピーナッツ / パブロ・ピカソ / ジェイソン・ポラン
キー・ホイ・クァン / ゴードン・リード / フランチェスコ・リッソ / 佐藤可士和 / アダム・スコット
リンドグシェ・ソベクワ(マグナム・フォト) / ハナ・タジマ / 東宝株式会社 / 東レ株式会社 / ウルトラマン
ヴィム・ヴェンダース / 役所広司 / 山中伸弥 / 養老孟司 / 吉岡徳仁(2026年7月時点)

寄付先について

国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR) www.unhcr.org/jp/
  • UNHCRは1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により故郷を追われた難民や国内避難民・無国籍者を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけています。1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞。

セーブ・ザ・チルドレン (Save the Children) https://www.savechildren.or.jp/
  • 1919年に英国にて創設。子どもの権利のパイオニアとして、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する権利が実現された世界を目指し、現在、世界約100カ国で子ども支援活動を展開する国際NGOです。日本では1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立されました。

プラン・インターナショナル (Plan International) https://www.plan-international.jp/
  • プラン・インターナショナルは、誰もが平等な世界の実現を目指し、世界80カ国以上で活動する国際NGO。創立は1937年。子どもや若者、地域の人々とともに地域開発を進め、特に貧困や暴力、差別や排除によって弱い立場に置かれている女の子や女性への支援に力を入れている。子どもたちが生まれてから大人になるまで寄り添い、自らの力で困難や逆境を乗り越えることができるよう支援している。

難民映画基金 (Displacement Film Fund) iffr.com/en/dff
  • 「Displacement Film Fund(難民映画基金)」は、避難を余儀なくされた映画制作者、または避難の経験を描いた実績のある映画制作者の活動を支援・助成するために設立されました。2025年のロッテルダム国際映画祭(IFFR)において、俳優でプロデューサーのケイト・ブランシェット氏が共同設立者として立ち上げたこの基金は、IFFRのヒューバート・バルス基金によって運営されています。ユニクロは、創設パートナーとして、この取り組みを支えています。

 

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