クリエイティブ
クリエイティブの力で、
「LifeWear」の価値をすべての人に
「LifeWear」の価値をすべての人に
「LifeWear」のコンセプトを、服・店舗・ECサイト・広告・マガジン・イベントなど、お客様とのすべての接点において具現化する役割を担います。より良いものを、よりタイムリーにお客様にお届けする。そのミッションを実現するために、ユニクロ、ジーユー、プラステなどの各ブランドでは、服作りはもちろん、店舗、ECサイト、広告、マガジンといったあらゆる創造物について、クリエイティブ制作の内製化を進めています。ブランドやプロダクトの垣根を越えてキャリア開発の機会があり、社内の様々な部署でクリエイティブ人材が活躍しています。
「クリエイティブであること」は本来すべての仕事に必要とされる力です。重要なのは、物事を見る視点がしっかりとしていること。大切なのは、その視点がぶれないことで、正しいアングルで物の本質に向き合おうとする姿勢です。情報が溢れている時代だからこそ、1つの視点を持って情報を整理し、わかりやすく伝える「編集」という力が、服の商品構成、店づくり、ユニクロを形づくる全てにおいて求められています。私たちが発信する編集された情報が、必要な方に必要なだけ届いているか、その情報の質は確かなものになっているか。それを見極めることが、クリエイティブの役割だと考えています。
ファッションブランドだからといって、服のトレンドだけを追いかけていればいいわけではありません。人の暮らしに根ざした“LifeWear”を作っているからこそ、アート、音楽、食など、生活に関わること全てにアンテナを張ることが必要だと思っています。特にビジュアルマーチャンダイジングと商品開発に携わる立場として、いつも心がけているのは、インスピレーションに対して貪欲で、好奇心と情熱があること、そしてお客様の視点を常に持ち続けること。お客様が何を求めているのか、何に惹かれるのかを考え続けること。私たちは、ファッションのための服ではなく、人のための服、生活を豊かにする服をつくっているのです。
服をデザインする時に大切にしているのは、「匿名性」。特にユニクロの服は、特定の誰かではなく、生活の一部になる部品としてあらゆる人のために作られています。そこにデザイナーのエゴや主張は一切必要ありません。匿名性を守りながら、全ての人のための服をデザインすることは、まだ世界に存在しない正解を形にしていくこと。とても難しく、とても楽しい仕事です。いつか、ヒートテックやウルトラライトダウンのような、人の装いと生活を変える服を私自身の手で生み出したい。途方もない夢ですが(笑)、服の歴史に残る一着をつくりたいと思っています。
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