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責任ある原材料調達(商品)

最終更新日: 2018.04.25
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商品ポリシー

私たちは、サステナブルな商品の実現に向けて、以下の取り組みを進めます。

関連リンク

コットンについての取り組み

コットンが環境や社会に対して与える影響としては、栽培時の水・殺虫剤の使用による環境負荷や、農家における労働環境の問題などがあります。ファーストリテイリングは、コットン生産における環境への負荷を軽減したり、強制労働や児童労働のもとに生産されたコットンが使われることのないよう、よりサステナブルなコットンの使用を増やすことを目指し、取り組みを進めています。

ベター・コットン・イニシアチブ

2018年1月、ファーストリテイリングは、サステナブルなコットンの生産を目指すNGO「ベター・コットン・イニシアチブ(BCI)」に加盟しました。NGOと企業の協働によって創設されたBCIは、綿農家に水・殺虫剤の使用方法を教育するなど、より良いコットンの栽培方法を普及させる取り組みを行っています。

木材・森林由来素材についての取り組み

再生繊維原料(セルロース繊維原料)の生産に関しては、森林破壊や工場周辺の水の汚染など、環境への影響が注目されています。ファーストリテイリンググループは、木材・森林由来素材および人造セルロース繊維の調達手法を通じて世界の森林を保護することにコミットします。

関連リンク

ウズベキスタン産綿花の不使用について

ファーストリテイリングは、商品生産の過程で、適切な労働環境と持続可能性を実現することを重視しており、生産パートナーにも「生産パートナー向けのコードオブコンダクト(CoC)」の中でその遵守を求めています。

ウズベキスタンにおいては、綿花収穫時に政府主導の児童・強制労働が行われているという懸念が指摘されており、ファーストリテイリングでは、国際機関の検証による本問題の解決が認められるまでの間、グループ各社の商品にウズベキスタン産綿花が故意に使用されることのないよう、サプライチェーンにおけるウズベキスタン綿花の不使用を徹底します。また、NGOや他のアパレルブランドと連携して、ウズベキスタンにおける児童・強制労働問題の解決に向けて働きかけていきます。

動物愛護と責任ある原材料調達

ファーストリテイリングはグローバルに事業を展開するアパレル製造小売業の責任として、原材料調達においても最善を尽くしています。

メリノウール

ユニクロ事業は動物愛護の観点から、メリノウールのサプライヤーに対して「ミュールシング」を行う農家からの調達を廃止していくよう指示しています。ミュールシングとは、皮ふ表面のシワが深いメリノ種の羊に害虫が繁殖することを予防するために行われている措置の一つです。ユニクロ事業はミュールシングでなく、薬剤などによって害虫の繁殖を防いでいる農家から調達しています。

ダウン、フェザー

また、ユニクロ事業のダウン商品は、鳥に強制給餌を行ったり鳥が生きている状態で羽毛を採取したりせず、食肉加工工程で発生する副産物の羽毛のみを使用しています。

リアルファー

ファーストリテイリンググループは2018年秋冬商品よりリアルファー(動物の毛皮)を使用しません。

その他の原材料

その他の原材料についてはこちらをご覧ください。

TOPICS
「Good Wool by Theory」が誕生

2017年10月、セオリー事業から、サステナブルなコレクションである「Good Wool by Theory」が誕生しました。オーストラリアのタスマニア島にある牧羊農場からウールを調達し、再生可能エネルギーで稼動するイタリアの繊維工場で糸と生地を生産しています。

「Good Wool by Theory」は軽くて柔らかく通気性にも優れることから、実用性とエレガンスさを兼ね備えたシルエットを実現。スーツコレクションとして展開し、従来商品と同等のプライスラインで販売しました。さらに、生分解性セルロースの裏地やゾウゲヤシの実からつくられたボタン、再生紙を使った品質表示タグも採用しています。米国で生まれたこのコレクションを世界各地の店舗で販売しました。

責任ある原材料調達については、以下のページも参照ください:


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