

ユニクロの志と、
みなさんの志。
その共鳴が、世界を変える
原動力になる。
服を変え、常識を変え、
世界を変えていく
その原点は、
お客様の声にある
耳を傾け続ける
「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」。これは、ユニクロのゆるぎない企業理念です。私たちは、服によって人々の暮らしをより豊かにしたいという思いのもと、事業を展開してきました。ヒートテックやエアリズムは、多くのお客様に支持され、いまや快適な生活には欠かせないLifeWearとなっています。
では、なぜユニクロは、世界中のお客様に受け入れられるLifeWearを生み出すことができるのでしょうか。
その原点にあるのは、お客様の声です。
ファーストリテイリングの経営理念の第一条に掲げているのが「顧客の要望に応え、顧客を創造する経営」です。私たちのもとには、商品や店舗運営に関する意見が年間で3,000万件も寄せられています。その一つひとつを事業に反映し、目の前のニーズに応えるだけでなく、まだ世の中にない需要を見出し、新しい市場を創り出していく。
そのスピードと実行力こそがユニクロの強さの源です。
私自身も、新卒で入社して以来、このユニクロならではの商売のダイナミズムを味わいながら、キャリアを重ねてきました。これから入社されるみなさんにも、お客様の声に真摯に向き合いながら、服を通じて世界をより良くしていく挑戦を、ともに楽しんでほしいと思っています。
「服の民主主義」を掲げて
LifeWearを世界中の
お客様へ届けていく
ユニクロは、世界一のグローバルブランドを目指しています。日本ではすでに1兆円を超える売上規模となっていますが、世界に目を向けると、特に欧米における市場シェアはまだまだ微々たるものです。一方で、LifeWearのコンセプトは世界各地で着実に支持を広げています。だからこそ、ユニクロにはこれからさらに大きく成長できる可能性があり、挑戦すべきフィールドが世界中に広がっていると考えています。
我々の服づくりの根底にある考え方は「MADE FOR ALL」です。人種や国籍、職業などの違いを超えて、あらゆる人のための服を届ける。そして、その考え方を具現化することで、「服の民主主義」を世界に広げていくことを目指しています。私自身、中国や米国で事業を率いた経験があります。その中で強く実感したのは、高品質で快適な服を、誰もが買いやすい価格で提供すれば、文化や価値観の違いを超えて、受け入れられるということです。LifeWearが目指しているのは、まさにそうした普遍的な価値です。人々の日常をより快適に、より豊かにしたいという思いは、世界共通です。だからこそLifeWearは世界中のお客様に支持され、「服の民主主義」を実現する力になるのだと考えています。
その実現のために、ユニクロはグローバルで共通のビジョンを掲げながらも、地域に合わせた事業のあり方を追求する「個店経営」を徹底しています。店長には、商品構成から人材育成まで大きな裁量が委ねられ、地域のお客様に寄り添いながら、一店舗の経営を自ら考え、実行することが求められます。そして、その経営の担い手を育てるために、若手にも早い段階から大きな責任と挑戦の機会を与えています。店舗運営はもちろん、海外での挑戦を含め、世界基準の商品とサービスを追求しながら成長できる環境があります。商売の真髄を体感しながら、自らを大きく成長させ、将来はグローバルで活躍するリーダーになってほしい。その可能性を秘めた人材に期待しています。
経営者マインドを持ち
人生で成し遂げたいことに
挑戦し続けてほしい
ユニクロに参画するにあたって、みなさんには自分の人生で何を成し遂げたいのか、明確な志を持ってほしいと思っています。ここで待ち受けているのは、決して容易なことばかりではありません。私もこれまでのキャリアのなかで、特に海外事業に携わっていた時には、難題に直面し、極限まで追い込まれることが何度もありました。それでも乗り越えることができたのは、私のなかに志があったからです。
実は就職活動をしていた当時、私は小売業に特別な興味があったわけではありませんでした。しかし、景気が低迷し元気を失っていた日本において、本気で世界一を目指そうとしているユニクロに強く魅せられました。このチームで、世界で最も愛されるブランドをつくりたい。その思いは、今も変わっていません。振り返れば、困難な環境に身を置くたびに私は大きく成長することができました。そしてこうした経験もユニクロだからこそ得られたものだと感じています。
我々は、自らのあるべき姿を「FAST RETAILING WAY」として掲げています。そこに示された掲げられたミッションや価値観、行動規範が、ご自身の志と共鳴するのであれば、ぜひユニクロで実現してほしいと思います。その挑戦が、ユニクロに新たな力をもたらします。そして、ユニクロの一員になるからには、常に「経営者」のマインドで商売に向き合ってほしい。我々は「全員経営」を掲げています。一人ひとりが経営者の視点で考え、行動し、成果に責任を持つ。店舗運営だけでなく、商品、DX、人材育成など、経営に関わるあらゆる領域に主体的に関わっていくことが求められます。決して簡単なことではありませんが、その難しさや変化を前向きに受け止め、自らの成長につなげられる人にとっては、非常に面白い環境だと思います。
自分の志を持ち、それを実現するために挑戦し続けたい。その思いを持つ方とともに、世界一を目指していきたいと思っています。
塚越 大介Daisuke Tsukagoshi
株式会社ファーストリテイリング 取締役
株式会社ユニクロ 代表取締役社長



