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袖ぐりを深くとり、身頃(みごろ)と一体になったような袖のことです。袖付けが広く、袖口に向かって細くなる形が特徴です。
袖付けの縫い目のないものや、切替えのあるもの、さらにはまちを入れたものなどがあります。
ドルマンとは、中世のトルコで騎兵が着ていたコート(ドラマン)に由来しています。