
女性用上衣のひとつで、丈が腰よりやや長めのオーバーブラウスまたはジャケットのことです。
ブラウスのほかには、チュニックコートやチュニッジャケット、チュニックスカート、チュニックスーツ、チュニックドレスなどがあります。
ヨーロッパでの歴史は古く、古代から中世まで、カトリック聖職者の祭服や軍服として用いられました。当時から用途や着方が多様で、丈の長さも腰から足首まで様々です。
最近はパンツとの組み合わせで着られることが多く、プレーンなTシャツの上に、薄手のチュニックをはおるコーディネートが増えています。