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最終更新日: 2011.06.03

株式会社文藝春秋に対する訴訟について

株式会社ファーストリテイリング
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当社は、6月3日、株式会社文藝春秋に対し、同社発行の週刊誌「週刊文春」並びに書籍「ユニクロ帝国の光と影」における記述が、当社および当社子会社が運営するカジュアルウェアブランドの「ユニクロ」の社会的評価・信用を不当に貶めるものとし、書籍の発行差し止めと回収、謝罪広告及び損害賠償を求め、東京地方裁判所に訴訟を提起いたしました。

当社は、1984年にユニクロ1号店を出店して以降、高品質のカジュアルウエアをお買い求めやすい価格でご提供すべく、企業努力を続けてまいりました。ユニクロは、幸い多くの消費者の皆様に支持をいただき、現在では国内外に約1000店舗を構え、売上高は6700億円を越えるに至りました。これを支えておりますのは、商品の企画から、生産、物流、販売までを統合した当社のビジネスモデルに他なりません。

しかしながら、本訴訟の対象としている記事ならびに書籍は、「ユニクロは、店舗運営において、苛烈で非人間的な労働環境を現場の店長ら職員に強制し、また、その取扱い製品の製造を委託している海外生産工場において、劣悪で過重な奴隷労働を行なわせている」かの如き表現を用いて、あたかも当社の利益は店舗や工場で働く方々の苦しみの上に成り立っているかのような内容となっております。

当社といたしましては、当社ならびに「ユニクロ」ブランドが、当該記事および書籍によって被った社会的評価・信用の毀損を看過することはできず、やむなく今回の訴訟提起に踏み切ったものです。

 

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