社員紹介

端
0から1をつくる
人間になりたい。
店長 2015年3月 地域正社員として入社
2016年9月 店長登用
(グローバルリーダー(総合職)へ転換)

ユニクロに入社することしか
選択肢になかった

話すことは好きですが、根は人見知り。元々ファッションへの興味があって、20代は洋服にお金をかけていた時もありました。
前職は自営業をしていたこともあり、経営者の本をよく読んでいました。その中で、柳井社長の経営本を読んで感銘を受け、ユニクロで働きたいと強く思いました。アパレル企業という枠にとらわれずデジタル化を積極的に進め、これまでにはなかった新しい産業をつくっているユニクロ。まさに企業理念である「服を変え、常識を変え、世界を変えていく。」を着実に実行していると感じ、自分自身の夢が叶えられるし、家族や友人に誇れる仕事ができると思いました。それに、身近でわかりやすい「服を売る」ということもしっくりきていました。

チャンスは全員に、
キャリアアップは自分次第

実は弟がユニクロで働いていたこともあり、事前に話は聞いていました。実際に入社してみて、想像以上に良い環境だと実感しています。手を挙げた人にチャンスがあり、チャレンジを推奨する風土。上司や本部もやりたいことを応援してくれますし、「過去こうだったから」と制限されることが全くない、自分自身で道を切り開いていけます。私は入社して半年で店長代理資格を取得、1年半で店長になりましたが、それもこれも整った環境のおかげです。感謝しかありません。

端さん

世界一を目指す

年に2回の感謝祭は本当に忙しい。ただ、前職でお客様を呼ぶ難しさを経験しているので、レジの長い行列を見ると「こんなにたくさんのお客様に必要とされている」と何回経験しても感動します。新人店長研修では「店舗業務に、経営の全てが詰まっている」と学びました。それを体得することで、チームをつくる力、儲ける力がつき、将来の目標に近づくことができる。日々の地道で当たり前なことの積み重ねの先にしか大きな仕事はない、本物のアイデアは浮かばない、世界一を目指しているのだから厳しいのは当たり前だと思っています。

商売を楽しんでほしい

自分が起こしたアクションで数値結果がでたときに、ユニクロの商品の良さが伝わった、お客様に満足いただけたと感じて嬉しくなります。スタッフにも主体的に考えて商売をしている感覚を持ってもらえるよう意識して関わっています。商売を楽しんでほしい、仕事を楽しんでほしいというのが私の願いです。

端さん
端さん

目標は、海外事業責任者

地域正社員には、まずユニクロが好きで、自分の夢や目標が明確で、それに向かって努力できることが必要だと思います。私の最終的な目標は、海外事業責任者になることです。そのために、まずは新規国の立ち上げに参加する、というのが次のステップです。時代の変化の中で、変化に臆することなく本質をしっかりと見据えて、0から1を作り出せるような人間になっていきたいと思っています。

※掲載内容は取材当時の内容です

その他の社員を見る

   
Tweet