ユニクロ カスタマーセンタースタッフ
(正社員・準社員)
東京・有明本部/山口本社 同時募集
ユニクロカスタマーセンターでは、活躍の場を広げ、
キャリアアップを目指す新しい仲間を募集しています。
勤務地は、グローバル本部である東京・有明本部と山口本社のいずれか。
未経験からスタートされた方がたくさん活躍しています。
私たちはお客様の声を最も大切にしているから、
カスタマーセンターを自社で運営し、全員を自社雇用。
スタッフの方々が安定・安心して働ける環境を提供しています。
ユニクロのカスタマーセンターで働く魅力
約9割がコールセンターやアパレル未経験からスタート。1.5カ月のきめ細かな研修に加え、トレーナーがマンツーマンでフォローするので、専門知識や資格は不要です。旅行会社、ホテルなど、幅広い業界や職種から転職された方が活躍しています。
現在働くスタッフの約半数が準社員からスタートし、正社員に登用されました。3カ月ごとの昇給・昇格に加えて、半年ごとに正社員登用のチャンスがあります。長く安心して働け、将来に向かって可能性を広げ、着実にキャリアを築ける環境が整っています。
個人の成長に応じて、マネジメント職の他に、接客コンシェルジュ、教育スペシャリスト、AIエンジニア、データ分析などのスペシャリストへと、多様なキャリアパスを用意。他部署へのキャリアチェンジ、世界中のユニクロで働くチャンスもあります。
ユニクロはお客様の声を起点とした”ものづくり”を大事にしています。お客様からのご意見やご要望を直接伺うカスタマーセンターのスタッフは、お客様の声の代表として他部署と連携し、より良い商品の開発やサービスの改善を行っています。
ユニクロの東京・有明本部と山口本社を紹介
カスタマーセンターの仕事内容
店舗・オンラインストアに関するお客様からのお問い合わせに、電話・メール・チャットで対応する仕事です。お客様がお困りのことを解決したり、商品やサービスへの疑問を解消したり、お客様との対話を通して喜びや安心をお届けします。
私たちのミッションは、商品、店舗、サービスなど、経営に直結する変革をリードしていくこと。お客様の声を社内に届け、ユニクロをもっと良くしていく重要な役割を担っています。
一緒に働く仲間はオープンでフレンドリー。チームワークの良い、働きやすい職場です。
社員紹介
※所属・雇用形態は取材時のもの
お客様の声を聞き、期待に応えて、ユニクロをより良くしていく仕事です
椛島 春奈
2017年に中途入社(準社員)
2018年 正社員
山口本社勤務
前職は旅行会社のツアー企画担当でした。「ひとを感じたい」「お客様の声を直接聞きたい」という想いが強くなって、カスタマーセンターの経験はありませんでしたが、迷わず応募しました。
入社すると、思っていた以上に楽しさとやりがいがあり、キャリアが広がる仕事だと分かりました。お客様からのお問い合わせに対応するだけの仕事ではないのです。
ユニクロには「お客様の声がすべて」という考えが徹底しています。
物事の判断軸は、お客様のためかどうか。これを基準に考えると答えが導き出せます。判断軸さえぶれていなければ、上司や仲間たちに素直に発言したり提案したりできます。誰かの顔色をうかがうのではなく、まっすぐに「お客様のため」に向かって、チーム全体で取り組めるのが、私たちカスタマーセンターの仕事の大きな魅力だと思います。
しかも、カスタマーセンターのスタッフはお客様の声の代表として、他部署と連携しながら、商品の開発やサービスの改善を行っています。そのため、一つ一つの仕事で、ユニクロをより良くしていく実感を強く持てます。
同僚や上司の多くは、私と同じように異業種や異職種からの転職してきた方。みなさん活躍の場を広げています。私自身、入社1年で準社員から正社員になり、現在はチームリーダーとしてオペレーターのサポートや育成を担当しています。
3カ月ごとの昇給・昇格に加えて、半年ごとに正社員登用のチャンスがあり、成長したい人やキャリアアップしたい人に、うってつけの環境です。
お客様の声を元にした新商品開発プロジェクトも兼務しています。部署横断のオンライン会議に参加し、お客様の代表として、様々な提案を行っています。実際、この会議がきっかけで、新たな商品の開発もスタートしています。
お客様との会話は、私にとってはまるで宝探し。お客様に寄り添ってお話を真摯に聞き、本当に喜んでくださるには何をすべきか、何を求めていらっしゃるのかを探っていくと、もっと期待に応える商品開発のヒントやビジネスチャンスがつかめます。だから、毎回のお客様対応が楽しくて仕方がありません。
お客様の声から生まれた商品が発売開始になったときは、本当にうれしい! しかも、カスタマーセンターのスタッフは、お客様から「商品化してくれて、ありがとう」という声を聞くことも多いので、喜びも大きいのです。
自ら手を挙げ、キャリアアップにチャレンジ
田村 紗希
2017年に山口県の高校卒業後に新卒入社(準社員)
2019年 正社員
東京・有明本部で活躍中
私は山口本社採用ですが、現在、グローバル本部である東京・有明本部内のカスタマーセンターに勤務しています。山口本社と東京のカスタマーセンターでは人材交流を行って、お客様対応の品質向上を図っています。このチャンスをいただけて、とても成長できていると感じています。
私のメイン業務は新人オペレーターの教育研修です。
ユニクロのカスタマーセンターでは、1カ月半かけて新人研修を行っています。1カ月間は知識と対応スキル、使用するツールやシステムを習得。その後、先輩と新人の2人一組でOJTに進みます。
OJT終了後も、2人一組ないしは少人数でチームを組んで対応します。「一人で完結しなければならない」といったストレスや孤独感を感じることなく、着実にスキルアップできる教育とサポート体制を整えています。個人的には、一人ひとりに合わせたやり方を考え、いかに学びやすくするかを工夫しながら、きめ細かくサポートしています。
入社2年目に山口本社カスタマーセンターの新人教育担当にチャレンジして、私自身の可能性を大きく広げられました。もちろん最初から一人ではできません。先輩や上司の手厚いサポートのおかげで、一つ一つできることが増えていきました。
ユニクロのカスタマーセンターには、チャレンジする人を全員で応援し、のびのびと成長できる風土があります。
例えば、わずかな変化を見逃さず、「田村さんが頑張っているの、ちゃんと見ているよ」と先輩や上司が、直接伝えに来てくれます。人知れず努力していることに目を配って、言葉にして伝えてくれるので、すごくうれしいし、安心して働けます。チームワークもばっちりです。
有明本部に行くことを決めたのは、上司の後押しがあったからです。当初の私の役割は、山口本社カスタマーセンターの電話対応のノウハウを一緒に働きながら伝え、レベルアップを図ることでした。
しかし、有明本部で勤務を始めると、未経験の方が続々と入社。新人オペレーター教育の重要性は高まる一方でした。そこで、新しい仲間にとって、私自身を育ててくれている先輩や上司のような存在になりたいと思い、研修担当に手を挙げました。
「手を挙げた人に、チャンスと活躍の場を与える」。これがユニクロと私たちカスタマーセンターの素敵なカルチャーだと思います。
私は有明本部での経験で、新人オペレーターがお客様からお褒めをいただいたときが、何よりうれしいと分かりました。新たな自分とそこから広がる可能性を発見できたのです。
私自身がチャレンジを続けて成長することで、より働きやすく、もっとお客様に喜ばれるカスタマーセンターに向かって貢献していきたいです。
誰にでも平等にチャンスがある。必要なのは意欲と熱意
横田 圭司
2019年中途入社(準社員)
山口本社勤務
ユニクロのカスタマーセンターへの入社は、幸運な出会いから始まりました。前職のホテルからの転職活動中にハローワークで、偶然、募集中だと耳にしたのです。まさか山口市内に、それも世界№1を目指す、グローバル企業であるユニクロのカスタマーセンターがあるとは知りませんでした。
募集要項を見ると、高卒以上で基本的なパソコンスキルがあれば、誰でも応募できることに驚きました。前職で培った接客スキルを活かせる仕事を希望していた私には、「接客経験のある人、歓迎」とあったのも後押しになりました。
入社して感じたのは、向上心や向学心があり、自らを高める努力を続ける人を評価する社風です。必要なのは、意欲と熱意。しかも、基準が明確で、データを元にした公平・公正に評価される仕組みが整っています。
「ここなら経験や学歴に関係なく、自分の頑張り次第でキャリアアップできる!」と、正社員を目指して自己研鑽を重ねています。
そして、入社して約1年半で正社員登用試験のチャンスをつかみました。この試験を受けるには日常業務の成果が認められ、上司からの推薦が必要です。私の業務への取り組みや成長を、上司がしっかり評価してくださったと、とてもうれしく感じています。
山口本社のカスタマーセンターには全国のお客様からの問い合わせが集まってきます。いわば、私たちが「ユニクロの顔」。ユニクロの印象は私たちの対応で決まります。
アパレル未経験で知識に乏しかった私が「ユニクロの顔」になるには、誰にも負けない熱意で学び続けるしかありません。隙間時間や残務処理に設けられた時間を活用して、お手本となる先輩たちのログを読み漁って真似をしては、どんな対応がお客様に喜ばれるのかの実践と検証を重ねました。
周囲の先輩や上司のみなさんも、対応の仕方や知識や情報を惜しみなく教えてくれます。疑問や意見を率直にぶつけると、すべてを受け止めて誠実に応えてくれます。
一つ一つ学んで、知識を増やしてスキルを磨き、着実にお客様に喜ばれる対応ができるようになっていきました。
その甲斐あってか、入社1年で顧客満足度と生産性で仕事が評価され、報奨をいただきました。これは私一人で得られたのではなく、カスタマーセンター全体のチームワークの結果です。会社からの表彰状は私の誇りであり、宝物です。
カスタマーセンターを起点にキャリアと可能性がどこまでも広がる
岡本 真之介
2003年入社(準社員)
2013年 総合職(グローバルリーダー)に転換
東京・有明本部勤務
経験や学歴などのバッググラウンドに関係なく、ポテンシャルのある人が存分に活躍するチャンスと環境が、ユニクロにはあります。
私は山口市内のアパレル販売員のアルバイトから、ユニクロのカスタマーセンターにオペレーターとして入社。このときの決断が、その後の私の人生を大きく変えました。
準社員からカスタマーセンターの管理業務を担当する契約社員に。そして、海外のユニクロへのキャリアチェンジ可能な総合職(グローバルリーダー)になりました。
現在、日本のカスタマーセンター品質のグローバル展開を推進しています。それと並行して、海外のカスタマーセンターの立ち上げを現地の事業責任者と一緒に行っています。
私のキャリアを広げた要因の一つは、独学で英語を習得したことです。会社のグローバル化の流れに遅れないように、社内基準であるTOEIC700点以上を取得しました。
取得後しばらくは担当する業務に大きな変化はなかったのですが、カナダの新規カスタマーセンター立ち上げプロジェクトが発足した際に、メンバーに抜擢されました。
私にとっては、海外メンバーとの本格的な協働も、海外への長期出張も初めての経験。困難なこともありましたが、この経験で大きく成長できました。
それと同時に、ユニクロが多くの国や地域で評価され、グローバルで成長していると実感しました。想像をはるかに超えていたのです。それからは、私自身も会社もどこまでも可能性が広がっているのに、与えられる仕事だけをこなしているのは、チャンスの無駄遣いだと感じるようになりました。
入社当時を振り返ると、当たり前のように海外とオンライン会議を毎日行い、立ち上げプロジェクトの中心メンバーとして、グローバルでのカスタマーセンター改革を推進している今の自分が信じられません。それだけチャンスが、ここにはあるということです。
ユニクロでは全社のあらゆる業務が「お客様起点」で行われています。中でもカスタマーセンターは店舗と共にお客様との接点であり、お客様の声がダイレクトに集まる場所です。
それと同時に、ここで働く人にとっては、ユニクロだけでなくファーストリテイリングの全ての部署とつながる場所です。
カスタマーセンターを起点にして、みなさんのキャリアと可能性は無限に広がっています。カスタマーセンターの重要性はかつてなく増してきて、大きな転換期を迎えています。新しい国や地域へ次々出店し、オンラインストアも展開され、それに伴って新規のカスタマーセンターを立ち上げています。
チャレンジ精神が旺盛で、グローバルでの活躍を目指す人、キャリアアップしたい人にとっては、いまが絶好のタイミングです。この機会を逃さず、ぜひチャンスをつかんでほしいと願っています。
募集要項
東京都江東区有明1-6-7 UNIQLO CITY TOKYO
求める人物像
こんな方を歓迎します