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日本の伝統的な男性用履物(はきもの)の一つで、草履の裏に革をはったものをいいます。
もともとは、藁(わら)などで編んだ莚(むしろ)の履物のことを指しましたが、その後、竹皮や畳表が用いられるようになり、裏側には皮を使い、かかとに金具が付くようになりました。