UNIQLO OSAKAで医療従事者や介護士向けの商品展示会を開催しました

  • 共生社会の実現
  • 商品の展示会
  • 前あきインナー
  • ユニクロOSAKA

UNIQLO OSAKAで医療従事者や介護士向けの商品展示会を開催しました

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  • 商品の展示会
  • 前あきインナー
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ユニクロは、グローバル旗艦店・UNIQLO OSAKA(大阪市北区)で、医療従事者や介護士などを対象に、商品の展示会を開催しました。

この展示会は、大阪府内の医師や訪問看護・介護士などの呼びかけによって初めて行われたもので、店舗では、高齢者や障がいのある人たちなど介護が必要な人たちがラクに脱ぎ着ができるユニクロの「前あきインナー」などが展示されました。

About Unconsious Bias

医療従事者や介護士など約100名が店舗を訪れ、「前あきインナー」を手にとったり、普段から「前あきインナー」を使用している介護福祉士などから説明を受けたりしていました。参加者からは、「ユニクロが前あきのインナーを取り扱っていることを知らなかったが、高齢者向けに良い商品だと感じた」「価格も安く、利用者にとっても非常に助かる」といった声や、「身体的な障がいのある人たちが脱ぎ着しやすい商品をさらに開発してほしい」といった要望も寄せられました。

About Unconsious Bias

展示会の呼びかけ人の一人で大阪医科薬科大学の河野恵美子医師は、「服の力は無限大の可能性を秘めていると信じています。医療と服の力で介護の現場を変え、年を重ねても『人生は楽しい』と感じられるよう、当事者や家族、介護に携わる人たちを笑顔にしたいと考え、今回ユニクロに協力を呼びかけました。今後も高齢者や障がいのある人たちが生き生きと日常を送れるよう、支援していきます」と話していました。