正社員登用について

ジーユー店舗スタッフ採用 / パート・アルバイト

ジーユーで正社員になって、
次のステージへ行こう!

内部登用制度とは?

内部登用制度とは?

ジーユーにてアルバイトスタッフ(準社員・長期スタッフ)として働いていて、今後もジーユーでキャリアを積んでいきたいと考えている方に正社員(地域正社員)への道をご用意しております。

APグレード(入社時はPNグレード)になられた方から所属店舗の推薦の上、地域正社員登用への任用変更試験を受験いただきます。
半年に1度実施し、1回あたり約100名のスタッフが正社員(地域正社員)として任用変更され、活躍しています。

同時にSPになられた後、地域正社員を目指したいと思われた方には、任用変更試験と同時に店長代行者(RJ-1)へ昇格できる制度もございます。

センパイ社員の声

センパイ社員の声

自信はなかった。
でも背中を押してくれる先輩がいた。

志賀 ジーユー 地域正社員

飲食店での接客スタッフを経験後、2014年3月に準社員として入社。ジーユー御徒町店にはオープニングから関わり、2015年8月に地域正社員に昇格し、現職に。

明るく、元気に接客するのが好き。以前の職場でも、それをモットーに取り組んできました。入社して気付いたことは、お客様への元気な対応だけでなく、スタッフ同士でも声を掛け合い助け合っていたこと。そこで活用しているのが“サンキューカード”というコミュニケーションツールです。自分一人では終わらない作業を一緒に手伝ってくれた同僚に、丁寧に最後まで教えてくれた先輩に。その場で伝えられなかった感謝の気持ちをメッセージカードに書いて渡します。スタッフの人数が多く、忙しい中でも自分の気持ちを相手に伝え、密なコミュニケーションが図れます。これをきっかけにスタッフ同士で自然と交流も生まれ、仲間や先輩が増えていくんです。

仕事中は明るく接客していますが、人一倍ネガティブ思考の私。入社当時、お世話になっていた先輩には、「私の前ではいいけど、アルバイトの子の前では元気でいてね」といつも励ましの言葉をもらっていました。仕事を覚えるのが遅く、同じことを何度も間違ったりして…。でも先輩は、私が覚えるまでとことん付き合ってくれました。そのおかげで、ここまで成長できたように思います。

正社員登用制度への応募は店長に声をかけてもらったから。
全く自信は持てませんでしたが、後輩たちを元気づけようといつも声をかけている私の姿を見ていただいていたようで、「お客様やお店に貢献しようという思いが大切だから」と勇気づけられました。とても嬉しかったです。

地域正社員になって、自身のキャリアや店舗など先のことを考えられるようになり、責任感も大きくなりました。まだ21歳、自信の無さから後輩たちにも遠慮がちに接していたんです。でも社員になったことで「上司なんだから」という意識が芽生え、いまでは自信をもって教えられるようになりました。最近は、グローバルリーダーへの挑戦も考えています。価値観の異なる人たちのいる新しい環境へ、若いうちにチャレンジしていろんなことを吸収していきたい。そのためにも、まずはこの店で幅広いスキルを身に付ける。今以上に頼りにされる人材になりたいと思います。地域正社員は異動がないので、お店やお客様のことを考え着実に経験を積むことができます。幅広い選択ができるジーユーの環境は、やりたいことや可能性がたくさん詰まっている。ワクワクします。

三田 ジーユー 地域正社員

より良いお店にするには、私がやらなきゃ。
『思い』がチャンスを、そしてチームを動かした。

三田 ジーユー 地域正社員

前職はアパレルの物流部で、派遣社員として梱包・検品などを担当。2013年1月に準社員として、ジーユー池袋東口店に入社。2015年9月に地域正社員に昇格し、現職に。

前職では、本社勤務の物流スタッフ。そこでたまに会う店舗スタッフの華やかな姿に憧れて、お店で働きたいと強く思うようになりました。そして選んだ職場がジーユー池袋東口店。理由は、雰囲気の良さ。お客さんとして利用していたのですが、スタッフ同士の連携がとれているこのお店なら、「職場での人間関係も良好だろう」と感じました。入社してみると、同僚だけでなく上司とも密にコミュニケーションをとるし、なによりもお客さんとの会話が楽しい。頻繁に来て頂けるお客さんと顔見知りになって、身近に接することもできる。とても幸せです。
だからこそ、店長から登用試験のお話をいただいたときは、次のキャリアにもつながる良いチャンスだと思いました。

仕事に対してポジティブに考えられるようになったきっかけは、入社2年目に担当したフロアリーダー。まだまだ経験が足りない中で、任されたポジションでした。フロアをまとめる立場として、同僚たちに厳しく接しなければならない責任感と、みんなに嫌われたくないという思い。この2つの気持ちの中で葛藤しながらも、よりよいお店にするために「私がやらなきゃ」という、覚悟をもって臨んだんです。それまでは、誰かの指示に従って仕事をしていましたが、自らで考え、行動するようになりました。メンバーとのコミュニケーションも自分から積極的にとりました。他のフロアの先輩や上司も、心配して声をかけてくれたり、環境にも恵まれていたことも励みになりましたね。その甲斐あって「三田さんのためにも頑張ります!」といってくれるアルバイトの子たちも増え、チームとしても機能するようになりました。この経験が大きな自信になり、自身の成長につながったと思います。

いまは、アルバイトや部下の教育に力を入れています。以前教えてもらっていた先輩のフロアリーダーが優秀な方だったので、負けないくらい良いフロアリーダーになりたい。「三田さんに代わってから、スタッフがちゃんとしなくなった」とは、言われたくないですから。大好きな職場なので、結婚、出産、育児などのライフイベントがあっても、働き続けたい。部下や後輩たちのためにも、ロールモデルになれるようにと思っています。店長やスタッフの中にも子育てをしながら仕事を両立している人たちがたくさんいます。せっかく与えてもらったチャンス。売り場づくりのスキルを高めて、いずれは店長として、店舗の運営にも関わっていくのが将来の目標です。やりたいことばかりで、これからが楽しみです。

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