スタッフ紹介

ジーユーで育ててもらった
恩返しのために、後輩たちをサポートして、
一人前に育てていきたい。

ジーユーで育ててもらった
恩返しのために、後輩たちをサポートして、
一人前に育てていきたい。

GU 市川コルトンプラザ店 鈴木/ベストスタッフ

ベストスタッフ賞、おめでとうございます!どんなところを評価されたと思いますか?

お客様にお買い物を楽しんでいただくために、どうしたらいいかを常に考えて行動していた点を評価してもらったと思っています。
商品が見つからないなどで困っていらっしゃるお客様には率先してお声がけをしたり、商品をたくさん抱えていらっしゃるお客様がいたら、素早くかごをお渡しするようにしたり。
もちろん、お客様がいらっしゃらない時も同様です。売場やフィッティングルーム(試着室)の担当になったときは、床に髪の毛やサイズのタグなどが落ちていないか、鏡はきれいになっているかをチェックして、汚れている箇所は素早く清掃。常に心地よい環境を維持するように心がけてきました。

GUに入ったキッカケ

約1年前に学生アルバイトスタッフとして入社しました。元々居酒屋でバイトをしていましたが、いろんな人たちとコミュニケーションが図れる仕事をしたいと思ったのがジーユーを選んだきっかけです。
ジーユーは、若者だけでなくキッズから幅広い世代を対象とした商品も販売しており、色々な世代の人たちと触れ合う機会があります。それに、スタッフの中にも、20代〜40代くらいまでの主婦さんがたくさんいるので、働きながらもこうした世代の人たちとコミュニケーションが図れるのは楽しいですね。特に、ジーユーは温かい人たちばかりなので、年齢間での壁がなく、気軽に何でも相談できるのも魅力です。
就活時の企業面接では、「学生時代に何を頑張っていましたか?」という質問を受けるたびに、ジーユーでのアルバイトのことを話しました。
エピソードとしてよく話していたのが、セルフレジの案内係の仕事です。ご年配のお客様からすれば、難しいそうに思える機械ではありますが、「一緒にやってみましょうか」とお声がけをして、サポートすることで、「コンピュータが苦手な私でも簡単にできる」と思っていただくことができます。また、セルフレジと言うとすべて機械が処理するので、お客様には冷たい印象を持たれてしまうもの。それを私たちスタッフが丁寧に案内することで、ぬくもりのあるサービスを提供することができる。こうした取り組みを伝えることで、内定をいただくことができました。

お客様に喜んでいただくために意識していることは?

とても基本的なことだと思いますが、やはり「笑顔」と「あいさつ」です。たくさんのいい商品があっても、スタッフが「笑顔」や「あいさつ」がしっかりできないと、お客様はもう二度と行きたくないと思うはずです。
自分が欲しかった商品を買えたという満足感だけではなく、「いい笑顔」や「しっかりとしたあいさつ」があることで、「また来よう」と思っていただける。
そんなお店にしていきたいですね。

仕事をする上でのやりがいは?

学生アルバイトであっても、さまざまな業務や役割を任せてもらえることです。
一例を挙げると、最近店舗のブログの更新作業を担当しているのですが、これは私が、その存在を知って、「ぜひやってみたいです」と社員の方に話をして実現したもの。
手をあげて、次の日にはすぐにブログの更新方法を教えてもらいました。スタッフのやりたい気持ちを尊重して、任せてもらえる社風に感動したのを覚えています。
そして、今回のベストスタッフ賞の受賞のように、頑張っていればちゃんと評価してもらえるので、また次も頑張ろうという気持ちになりますね。
ブログの作成では、毎日情報を更新していくので、常に記事にするネタを事前に収集しないといけません。月・火は新商品特集で、金土日はアプリ会員限定のお得情報というように、曜日別に盛り込む情報を決めています。あと市川コルトンプラザ店は標準店ですが、大型店限定商品(おもにキッズ商品)を扱っているのが特長なので、その商品も定期的に発信するようにしています。お客様視点を忘れずに、情報の見せ方などは考えていて、大変なこともありますが、面白いですね。

これからの夢は?

来年4月には就職先に行きますが、それまでの間は、この市川コルトンプラザ店で頑張って働く予定です。そして、一緒に働いているスタッフを支えるような存在になりたいと思っています。
入社した当初は自分のスキルアップのことで頭がいっぱいで、周りを見ている余裕はほとんどなかったのですが、今では、レジなどで後輩が困っていたら、声をかけられる前にサポートしたりして、周りにも気配り・心配りができるようになってきました。そういうことでは昔比べると成長してきたと思います。それは「分からないことがあれば、忙しくても気軽に相談していいから」と言ってもらえる先輩が周りにいたからです。その恩返しのためにも、残りの勤務期間は積極的にお店づくりに参加して、お客様やスタッフが喜ぶことをやっていきたいですね。