スタッフ紹介
「本当の顧客満足(CS)とは何か」を模索し、チームや上司と一丸となり奮闘!
先輩に負けないよう意識し、「自ら中心となるんだ!」と頑張りました!

「本当の顧客満足(CS)とは何か」を模索し、チームや上司と一丸となり奮闘!
先輩に負けないよう意識し、「自ら中心となるんだ!」と頑張りました!
GU イオンモール倉敷店 舩越/ベストスタッフ
ベストスタッフ賞、おめでとうございます!どんなところを評価されたと思いますか?
店舗内では、顧客満足度向上を目的とした「CS(顧客満足)チーム」のリーダーとして活動してきました。CSチームとしては、1日に2回、CSチェックというものを行います。周囲に配慮ができているか、笑顔がしっかり出ているかなどを見て回り、「今の良かったよ」とスタッフに声をかけることを実行しました。最近入社したスタッフに対しても、このようにCS(顧客満足)の重要性を伝えられ、実際に声をかけ褒めていくことで、レベルがどんどん上がっていく姿を見ることがあり、嬉しく思いました。 様々な仕事を、とにかく負けないように、任されたことに対して自らが中心となるよう意識し、取り組んできたと思います。
また、専任者としてセルフレジの導入に携わり、顧客満足度を向上させるよう努めてまいりました。セルフレジの導入に際し、 予期せぬエラーやトラブルが起きた場合随時対応しなければなりません。業務フローが未完成の時は本当に大変でした。お客様ご自身がハンガーをすべて取り外し、袋詰め行なうことが沢山お買い物してくださった方には難しく、お客様にとってそれはとても手間のかかることでした。 そのような現状を、スタッフで集まる研修時において都度改善するように努めてきました。

GUに入ったキッカケ
もともとGUを個人的にも利用しており、スタッフの方の気配りがすごいなと思っていました。 「自分でもできるようになれば良いな」と思い、チャレンジすることを決意。 アパレルは初めてでしたが、前職でも個人のお客様を対象とする仕事をしていたので、個人のお客様に対するサービスは好きでしたね。
ただ、最初は本当に、GUのスタッフが何をしているのか全然わからずに入ってきました。 アパレルというよりは、業務的なことが多いのかな?と想像していました。 入ってみて、実際に業務的なこともありますが、それ以上に社員であれば任されることが幅広く、評価してくれることも多く、やりがいを感じます。 アルバイトの方であれば、本格的に社会に出る前にGUは非常に勉強になる場所だと思います。
私自身がGUで働き続けてきたポイントとしては、所属している店舗のチームが本当にしっかりとしていて、例え失敗しても「次につなげよう」と上司たちが励ましてくれる風土があったことです。
仕事において大切にしていること
「お客様に買い物を楽しんでもらうこと」を大切に思っており、そのためのサポートをしよう、と常に心がけております。 例えば、強いご要望をいただいた商品が自店になかった場合は積極的に探したり、他店舗から取り寄せたりして、動いていきます。 また、その日によってはアプリの取得により商品が安く購入できる時があるので、お客様のアプリの取得をお手伝いさせていただくこともあります。 お客様により良い状態でお買い物を楽しんでもらえるよう、いつも努めたいと思っていますね。

仕事をする上でのやりがいは?
お客様から「ありがとう」と言われたり、喜んでいただけたりすることがやりがいとなっています。 お客様と一緒に商品を探すこともありますが、無事にお客様の手にご希望の商品が渡った時、そして「ありがとう」と言っていただくことが本当に嬉しいです。 また、「このお客様に何が合うか?」を考え、それをお客様ご自身にお伝えすることで、喜んでいただけることも多いです。
お客様に喜んでいただくために意識していることは?
「お客様に似合いそう」とか、「お客様に着てほしい」といった言葉を、 自分の言葉で、なるべく明確にお伝えしていることでしょうか。 「どっちが良いか」「何が似合うか」ということを、割と濁すことなくお客様にお伝えするようにしています。 アドバイスを必要としているお客様も多いので、喜んでいただいています。
これからの夢は?
「CS(顧客満足)の良い店舗」というものを作ってみたいです。 通常、レジにて紙を配り、QRコードを読み込んでいただくことでお答えいただくアンケートがあるのですが、 本部が集計し、各店舗でそのアンケート結果を見ます。 アンケートでお客様からの満足度が反映された「良い・悪い」がわかるのですが、 その「良い」状態が常に高い状態の店舗ということで、「CSの良い店舗」という概念のようなものを作りたいですね。
そうすることで、お客様の満足度は更に上がり、 店舗の売上も上昇し、会社としてもより発展していくのではないかと思っています。 そこに注力し、貢献していきたいですね。