スタッフ紹介

ジーユー入社のきっかけは？

もともとファッションが好きで、幅広い世代から支持を集めているジーユーの服ってスゴいなと思っていました。東京にいた頃、ジーユーのＲ社員の募集を見て試験を受けたのですが、残念ながら結果は不採用。その後、採用担当の方から「とても明るくて印象が良かったので、良ければ準社員として働きませんか？」と声をかけていただいたんです。再びチャンスを与えてくださったことに感激しました！　いずれは地元にもどりたいと思っていたので、準社員は異動が可能という条件も魅力的でした。そこで、まず東京で接客やファッションのセンスをしっかり磨き、お客様に最高のサービスを提供できるようになろうと心に決めてジーユーに入社しました。

現在ご担当されているお仕事で特に力を入れて行っていることは何ですか？

店長不在時の店鋪責任者となる店長代行者を任せてもらっています。特に力を注いでいるのは、お客様のニーズに合わせた商品レイアウトです。例えば、売上のいい商品を目出つ場所に配置したり、自店で人気の高い色の組み合わせをディスプレイに取り入れたり。また、数字だけではリアリティを感じられないので、「この商品どう思う？」「どんな着こなしがいいと思う？」と周りのスタッフに聞いて、売り場づくりに反映させるようにしています。

お仕事において、心がけていることを教えてください

スタッフとのコミュニケーションです。どんなに商品が良くても、スタッフが楽しく働いていないと、お客様に伝わってしまう。みんなにできるだけ楽しい気持ちで売り場に立ってほしいと思っているので、チームの盛り上げ役として、常に明るい環境づくりを心がけています。そして、大切にしているのが「共に」という気持ち。「一緒に頑張っていこう」「一緒に解決しよう」と、お互いに励まし合える温かい雰囲気をつくっていきたいと思っています。

ジーユーに対する印象は入社前と入社後で変化はありましたか？

思い描いていたアパレルのイメージとは全く違っていました。個人プレーではなく、チームワークを大事にしているんですよね。個人ノルマがないのでストレスを感じることもありません。
実は、入社する前は疑問を抱いていたんです。移り変わりの早いトレンドアイテムをできるだけ安く提供する。それって本当にいいことなのかな、と。でも、「流行やファションに興味をもてるようになった」とか「お金をかけずにおしゃれを楽しめるから嬉しい」とか、お客様や友達から生の声を聞くようになり、「これって良いことなんだ！」と自信をもって仕事に向き合えるようになりました。ジーユーの商品を喜んで買ってくださる方がたくさんいる、人々の役に立っている…改めてスゴい会社だなと思いましたね。

入社してご自身が成長したと感じた点はありますか？

もともと人見知りで、どちらかというと人と話すのも苦手なタイプ。でも、ジーユーで幅広い年齢層のお客様やスタッフと関わるようになってから、苦手意識がなくなり、誰とでも笑顔で接することができるようになりました。視野が広がり、物事をあらゆる角度から考えられるようにもなりました。ジーユーには人として成長できる場面がたくさんあると感じています。

ジーユーで働いていて楽しいと感じる瞬間を教えてください

お客様からの「ありがとう」が活力です！　レジで「ありがとう」の一言を添えてくださるお客様もいらっしゃるんですよ。以前、お客様に「こちらの方がお似合いですよ」とコーディネートを提案したとき、「率直な意見を言ってくれていい人だね。ありがとう」と声をかけていただき、とても嬉しかったのを覚えています。リピーターになってくださるお客様もいるので、やりがいも大きいですね。お客様と直接触れ合える仕事をしていて本当に良かったなと思います。

今後の目標を教えてください

お客様やスタッフが笑顔でいられる売り場づくりに専念することが目標です。たまに気持ちが焦って周りを巻き込んでしまったり、感情的になったりと、まだまだ未熟なところがあるので、さらに人間力を磨きたいと思います。今回ベストスタッフ賞に選ばれたのは、これまで育ててくださった先輩、推薦してくださったＳＶ（スーパーバイザー）の方、助けてくれたスタッフ…たくさんの後押しがあったから。周りへの感謝の気持ちを忘れず、さらに上を目指していきたいです。

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