スタッフ紹介

ジーユー入社のきっかけは？

大学院への進学が決まり、アルバイトを探していたとき、ジーユーで働いていた大学のサークルの後輩に誘われたのがきっかけです。一番魅力的だったのが、シフトの融通がきくこと。面接の際に「仕事もプライベートも充実できるようにサポートしますよ」と言われて、ここなら安心して学生生活と両立できるなと思いました。それに、明るくて元気なスタッフがたくさん活躍されていて、働きやすそうな環境だと感じたことも大きな決め手になりました。

現在ご担当されているお仕事で特に力を入れて行っていることは何ですか？

商品出しや陳列、フィッティングルームでのお客様対応など、さまざまな業務にあたっています。その中でも特に力を入れているのが接客です。大学院で心理学を専攻していることもあり、お客様の行動をよく見て、そこから心理状態を読みとって対応するようにしています。例えば、イヤホンを付けてお買い物をされているお客様にはお声がけを控えたり、カゴを自然な流れで持っていただけるようにフィッティングルームに入られる前に配ったり…。ちょっとしたことではありますが、お客様にストレスを与えないように接客することが大切だと考えています。

お仕事において、心がけていることを教えてください

気の利いたサービスを提供できるように心がけています。そのために、一人ひとりのお客様を「見る」ことを大切にしています。今は、オンラインで簡単に物が手に入る時代です。特に、当店はセルフレジを設置しているので、極端に言えば店員がいなくてもお買い物が成立してしまう状況です。だからこそ、わざわざ店鋪に足を運んでくださるお客様に対して、商品だけの魅力ではない付加価値を提供できるかどうかが大切だと思っています。

ジーユーに対する印象は入社前と入社後で変化はありましたか？

ジーユーの商品に対しては“安い”という印象が強かったのですが、入社してみると、ただ安いだけではなく、トレンドからベーシックまで幅広いアイテムがあり、選ぶ楽しさがあることに気づきました。以前はあまりファッションに興味がありませんでしたが、今では毎週月曜日に入ってくるジーユーの新商品を心待ちにするようになりましたね。
それから、クリンリネスが徹底されていることにも驚きました。基本方針の上位に掲げられているんですよ。目に見えるところだけではなく、隅々まで清掃されていることを知り、こうした当たり前の積み重ねが大企業を支えているのだと痛感しました。

入社してご自身が成長したと感じた点はありますか？

もともと大雑把な性格なので、商品をきれいに畳んだり、並べたりするのはあまり得意ではありませんでした。でも、経験を重ねるうちに、スピーディーかつ丁寧にできるようになっていきました。
また、スタッフに「ありがとう」の気持ちを伝える「サンキューカード」を書く回数が増えました。ほかの人のいいところを見つけられるということは、それだけ視点が増えたということ。互いに高めあうことができる環境の中で、人間的にも成長できているのではないかと感じています。

ジーユーで働いていて楽しいと感じる瞬間を教えてください

お客様から「ありがとう！」の一言をいただける瞬間です。接客を担当したお客様が顔を覚えてくださり、次にご来店されたときに「あのときはありがとう！」「あのアイテム、良かったよ！」と気さくに声をかけていただくと、とても嬉しくなります。この仕事をしていて良かったなと心から思います。また、スタッフ同士で気持ちのいい挨拶が飛び交う職場なので、そうした良い雰囲気の中で働けることにも感謝しています。

今後の目標を教えてください

掃除を完璧にされる方やマネキンの着せ替えが早い方など、得意分野をもつ先輩がたくさんいらっしゃいます。そうした先輩を見習って、自分の強みを持ち、後輩から頼られるような存在になりたいと思います。また、コンプライアンスが非常に整った企業なので、制度に関する理解も深まります。社会勉強になることが多いので、しっかりと吸収して将来の就職につなげたいと思っています。

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