スタッフ紹介

ジーユー入社のきっかけは？

実家が、自営業（銭湯）だったということもあり、お客様と触れ合う接客業には昔から親しみがありました。その中でも、洋服が好きだったのでアパレルの世界を志すようになったんです。
仕事を探している時、ちょうど良いタイミングで、募集をしていたジーユーに応募させていただきました。オープニングスタッフとして入社した後、出産を機に一度退職したのですが、この職場が好きだったので復職させていただきました。

現在ご担当されているお仕事で特に力を入れて行なっていることはなんですか？

現在は、スタッフの育成や数値を用いた全体の総括を担当しています。
具体的には月曜日に先週の振り返りを行ない、数値を用いて次のセールに対する対策を練り実行するといった業務などです。
特に、販売計画の作成には力を入れています。アイテムごとに「先週このカラーがよく売れたので」といった、気づきのコメントを記入するなど、売り場や数値を確認して、細かい部分まで共有していくことを意識しています。

お仕事において、心がけていることを教えてください

会社の方針を踏まえた上での教育を行なうことを意識しています。
例えば、VMDに対する教育であれば、アイテムに対する利益率や粗利益といった数字面を伝えた上で、マネキンをどのように作成するのか考えるように意識させるなどですね。魅力的にみせることはもちろんですが、その背景として「ジーユーがなぜこのアイテムを売り込みたいのか」といった面までを考えられるようなスタッフになってほしいと思っています。

ジーユーに対する印象は入社前と入社後で変化はありましたか？

入社前は、アパレル業界に対して華やかなイメージばかりを抱いていたのですが、肉体的な厳しさ・数値管理の厳しさがあることに対して驚きました。やはり、お客様から見てキラキラとした売り場を作るためには、会社やスタッフの並々ならぬ努力があるんだなと、働いてから強く感じるようになりました。
また、アイテムに対する印象も変わりました。お客様として来店していた時には“安い”という面ばかり注目していたのですが、 “安いのに質が良い”ということを改めて感じるようになりましたね。

入社してご自身が成長したと感じた点はありますか？

学生から主婦まで様々な年代のスタッフと一緒に働くことで、自分の視点が広がったように感じます。
やはり普通にいきていく中では、同世代との付き合いが多かったので、知らないうちに固定概念にとらわれていたような気がするんです。それが、幅広い年代の方々と交流することで、自然と柔軟な考え方に変わっていきました。喋り口調1つとっても、「若い人たちにとっては威圧的に感じてしまうかもしれない」と理解して、柔らかく会話をすることができるようになりましたね。

ジーユーで働いていて楽しいと感じる瞬間を教えてください

元々、接客は好きだったので、当たり前のように楽しいのですし、お客様から感謝の言葉をいただけることも大きな喜びです。それに加えて、ジーユーに入社してからは、数値面を考えて行動することがとても楽しいと感じるようになりました。自分が意図を持って作成したレイアウトやマネキンが売り上げに反映した時の喜びや達成感は、今まで感じたことのないものでした！

今後の目標を教えてください

徳島県内には3店舗あるなかで、「GUといえば北島店！」といえるような魅力的なお店にしていきたいですし、数値面・教育面含めて、ゆくゆくは四国で1番の店舗になりたいですね！
個人的な目標としては、自分の苦手な部分を克服して業務の幅を広げていきたいと考えています。また、育成面も含めスタッフがのびのびと働ける環境を作っていきたいと思います。

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