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固く密に織られた横方向に畝(うね)のある平織りの織物をいいます。
畝の幅は2mmぐらいで、もともとは絹織物に用いられていましたが、現在では綿や合繊などでも使われています。
衣服のほか、帽子や髪飾りのリボン、バッグなどにも用いられます。
名前の由来は、フランス語のgros(粗大な)、grain(木目)からきています。