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世界で生産される羊毛の約40%を占める種類で、メリノ種という羊からとれるものです。
繊維の直径が通常17~24ミクロン(1,000分の17~24ミリ)と、ほかの種類の羊毛に比べて非常に細いのが特徴です。
約半分がオーストラリアで生産されています。
メリノウールの中でも特に細いものはエクストラファイン・メリノと呼ばれ、繊維の直径は19ミクロン以下です。
また、生後5ヶ月までの授乳中の子羊から採れる毛をラムウールといいます。