ファーストリテイリングについて

Japan [ 日本 ]

社員紹介

お店もスタッフも、
すべては自分次第。

岩田

gu
  • 日本
  • 岩田
  • ジーユー
  • 店長
    (現:教育部)

2013年新卒入社。銀座店勤務の半年後に店長代理資格を取得。2015年8月より、松本店の新店立ち上げ業務に携わり、現在に至る。

オープン直後からの売上不振。

初めて任された新店店長。「かならず成功させなくては」と、プレッシャーもありましたが意気込んで長野県松本市に乗り込みました。準備期間は1カ月。最初に手がけたのはスタッフの採用と育成、そして売り場づくりでした。「お客様はどこから入場されるか」を考えながら自分でレイアウトを作成し、商品展開のタイミングを計画。もちろん新店なので過去の実績はありません。私自身もこの地域の知識がないため、近隣のジーユーの従業員や採用した地元のスタッフから「どのような層のお客様が多いか?」「他店はどのようなやり方で集客しているか?」「どの時季に寒くなるか?」とヒアリングを重ねました。商業施設の方にもオープンキャンペーンをご協力いただき、いよいよ新店オープンの日がやってきました。

ところが意気込みとは裏腹に、オープン直後から売上不振。駅前の商業施設なので立地は悪くありません。「こんなはずじゃなかった」と焦りばかりが募って、何とか巻き返そう、立て直そうと動いても、時間ばかりが過ぎるだけで売上は一向に改善しませんでした。

スタッフのある一言がきっかけに。

「若いお客様にアクセサリーがよく売れるんですよね」。ある時、レジを担当しているスタッフがふとつぶやいた一言がきっかけでした。「えっ?」と思って、実際に売上数値を分析してみると、アクセサリーだけは売上が順調。ジーユーの他店舗と比較してみると、売上構成が高いことに気づいたんです。確かに駅前なので学生のお客様も多く、商業施設内の他店はアクセサリーの値段はジーユーよりも高額。思いきってアクセサリー売り場のレイアウトを目立つ場所に置いたところ、大当たり。アクセサリー部門だけですが、初めて売上目標を達成することができました。

「どうしたら売上がアップできるか?」その方法は、周りをよく観察することだったんです。たとえばロングボトムスがよく売れはじめた時。調べてみると他店ではまだ展開が少なく、私たちの店舗が優位性を持っていました。それからは気づいたことがあればみんなで共有することに。スタッフから「よくこのような商品を試着してくださいます」と聞いたら、その商品を全面に出すようなレイアウトに変更。「ベーシックなロングボトムスを他店が扱っていない」とわかれば、すぐにテコ入れ。「売り場がわかりづらい」という声を伺ったら、スタッフにお客様がどのような動き方をしているかを観察してもらい、店舗内の導線を考え直しました。

みんながお店を好きだからこそ、ひとつになれた。

売上が出ていない頃は、スタッフも辛かったと思います。ただ、そのおかげでみんながぐっとひとつになることができました。「ちょっとでも可能性があるなら、どんどんやっていこう」。いい意味で開き直れて、みんなで商売することに向き合えたんです。おたがいに教えあう光景もあちこちで見かけるようになりました。スタッフたちが「お店を好き」「良くしたい」という想いを持ってくれたのも大きかったと思います。そうしてオープンから半年が経って、ようやく週ベースの売上目標を達成することができたんです。

それまでいた既存の店舗は、そこまでしなくても売上が出ていました。しかし、新店の場合は店長の良し悪しですべてが決まります。ということは、店長の裁量次第でお店もスタッフも変えられるということ。それがジーユーの店長という仕事の魅力です。

売上目標を達成した日。スタッフが「ビール買ってきます」と言ってくれて、みんなで乾杯しました。みんなも成長しましたが、私自身どこに行っても経営ができるくらいの幅広いスキルが身についたと思います。もちろん売上が上がるのも嬉しいですが、「お店で働くのが楽しい」と言ってもらえるのも、ほんとうに嬉しいですよ。

PAGE TOP

LIFE at FR

>

社員紹介