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社員紹介

「ママが店長になった。
お給料上がって、
お小遣いも上がるよね?」

日高

ユニクロ
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2006年、アルバイトとして入社。2012年には地域正社員になり、2014年から現職。

2ヶ月間の短期アルバイトとして、ユニクロで働きはじめた。二人の息子が小学校と幼稚園に通い出して時間ができたので、少し働いてみようと思ったのがきっかけだった。「実際に働いてみたら本当に楽しかったんです。服も接客も好きだし、ユニクロの理念や考え方もすごく好きでした。実は最初、夫は反対していたんです。『土日に母親が家にいないのは、かわいそうじゃないか』って。でも、私が楽しそうに働いているのが伝わったみたいで、だんだん理解してくれるようになりましたね」もっとユニクロで働きたい。短期から長期アルバイトに雇用を変え、シフトも増えていった。そして、週4〜5日勤務する準社員になり、3年。日高は地域正社員になった。

家族に支えられながら、店舗を支えていく。

正社員として1年半働いていた日高に、上司から思いもよらない提案がやってくる。店長への昇格だった。「最初は『無理です』と断りました。家庭もあるし、小学校と中学校のPTAもやっていましたし。でも、『今、会社のシステムは大きく変わってきている。店長だからといって、朝から晩まで働かなければいけないということもない。私たちもサポートするから』と背中を押してもらったんです。だったらやってみようと思いました」当然、家族は驚いた。でも、せっかくのチャンスだからやってみたい。本心を伝えると、夫は「じゃあ、頑張って!」と応援してくれた。子どもたちも喜んでいた。「店長ってすごいね!」「お給料上がるから、お小遣いも上がるよね?」無邪気な声が、やる気をくれた。店長として働きはじめてからは、家族みんなが日高を支えてくれた。「帰りが遅い日はお兄ちゃんがご飯をつくってくれるんです。夫は最初、家事を嫌がっていましたが、今じゃ料理が趣味みたいになって。この間なんかトマトからトマトソースをつくっていましたよ。『今度は庭でトマトを育てるところから始めるんだ』とか言って、完全に主婦みたいです(笑)」
日高には、店舗経営についてゆずれない方針があった。「人を大切にすることと、みんなで楽しく仕事をすること。これだけは絶対にこだわりたかった。私からスタッフ、スタッフからお客様。人への想いがつながっていく。そんな店舗をつくりたかったんです」だからまず、店長である自分からしっかり休もうと決めた。スタッフにも、休めるときに休んでもらうように働きかけた。店舗の雰囲気も明るくなっていった。「リーダーとメンバーの関係は、子育てに似ていますね。こっちがイライラしていると、相手もイライラしてしまうし、逆に私が楽しく働いていれば、それが自然と伝わっていく。真剣に向き合えば、きっと応えてくれる。『子育ては自分育て』とよく言われますが、店長としてメンバーを育てながら、自分自身を育ててもらっている気がします」

いつか故郷に、ユニクロを立ち上げたい。

日高のような働く女性を、これからユニクロは本気で応援していきたい。2014年3月、家庭を持つ女性店長が集まって意見を交換する「ウィメンズ・プロジェクト」が開催されたのも、その一環。もちろんそこには日高の姿もあった。「みんなモチベーションが高くて刺激になりました。『子どもを連れて海外赴任したい』という人もいたほど。私は地元が好きなので、広島のユニクロを支えていければいいですね」
日高には夢がある。故郷の甘日市にユニクロが出店するときは、自分が立ち上げるという。「上司に言いつづけていたら、本当に来年オープンするらしいんです。何とか行きたくて、この前、人事にメールを打ちました。今の店舗のこともあるので簡単にはいかないと思いますが、かならずチャレンジしてみたいですね」夢見るママが増えれば、きっとユニクロは良い方向に変わっていく。女性も男性も、世界一いきいき働ける会社へ。私たちなら、きっとなれる。

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