スタッフ紹介

おしゃリスタは、プラスαで自分自身のセンスを
エッセンスとして加えます。

おしゃリスタは、プラスαで自分自身のセンスを
エッセンスとして加えます。

GU ららぽーと横浜店 油井

お店全体のイメージを、カラーリングやディスプレイで演出する役目を担っているのが、GUのおしゃリスタなんです。華やかに飾ればいい、パッと見で統一感があればいいという訳ではないんですね。ディスプレイなどは、自分の好みで考えがちなところを、見てくれるお客様のことまでイマジネーションすることが大事。お店でいつもキレイ系がよく出ているのであれば、来店するお客様はキレイ系にコーディネートしたいということです。全体をキレイ目にすればいい、もちろんそれでもいいと思います。でもお客様の心を動かすにはプラスαのエッセンスが必要なんです。そこがおしゃリスタの腕の見せ所。お店の傾向を考えながら、感覚的なコーディネートを合わせて、より良いものに仕上げていきます。

動きをつけることでマネキンに表情が生まれる…おしゃリスタはそんなことまで考えるんです。

料理だと、プロの味はひと手間の差が大きいですよね。ファッションもディスプレイも同じで、ひと手間かけるのとかけないのとでは大きく違います。たとえばマネキン。表情もないし動きもないから、同じコーディネートでも、人が着ると印象が違うんですよね。だからマネキンには表情を付けてあげる…腕に鞄を持たせたり、ベルトの代わりにスカーフでふんわり巻いて、布地に立体感を与える。そうすると服に動きを付けられて、マネキン全体に表情を与えてあげることができるんです。

エリアに1人だけいるエクセレントおしゃリスタ。

エリア一帯で1人だけ選ばれる、エクセレントおしゃリスタなんです。そんなわたしでも、最初からおしゃリスタを目指していたわけではないんですよ。家が近くて始めたGUだったので、特に意識したこともありませんでした。ふとした日に、自分が手がけたマネキンが多くのお客様の目に止まり、そのコーディネートがフルでいくつも買われていったんです。嬉しくて嬉しくて、ファッションを突き詰めたくなって、おしゃリスタを目指したのが始まりでした。

もっともっと増やしていくために育成を進めています。

お店をパワーアップさせるために、おしゃリスタを増やしていくつもりです。ただ知識を身に付けさせてあげるだけでは足りません。マネキンをコーディネートしてもらって写真を撮り、おしゃリスタが手を入れてビフォーアフターを見る。普段の服装にプラスワンコーデのアドバイスをする。そんな実践的な経験をしていくと、肌感覚で覚えていくので成長も早いんです。それに、コーディネートの質も、通常よりレベルが上がっていきます。

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