スタッフ紹介

ベストスタッフ賞、おめでとうございます！どんなところを評価されたと思いますか？

周りの方々の支えや頑張りのおかげでいただくことができたと思っています。
私は、尾張旭店にオープニングスタッフとして2017年10月に入社しました。ちょうど店舗にセルフレジが導入されることになり、その案内役（アテンド）に抜擢してもらいました。お客様にセルフレジの使い方をご案内するだけでなく、機械を通してでも、ぬくもりのあるサービスをお客様に提供できるように、人としての触れ合いも大切に業務に取り組みました。
オープン時には、私を含めて複数名のアテンドスタッフが専任で担当していましたが、3,4ヶ月経つと、新しいスタッフも増え、今度はアテンド業務を教える立場になしました。
私自身、入社当初はわからないことだらけで心細かったときに、先輩スタッフたちから励ましてもらったりして、活力をもらうことができました。だから、新しいスタッフにもそういう気持ちを感じてほしいと想い、接しています。特に、最初はあせってしまいバタバタしてしまうので、落ち着いて取り組めるよう、何かあればそばにいるからという安心感のあるサポートを心がけました。 オープンして１年経っていませんが、今では店舗の全スタッフが、このセルフレジのアテンド業務をできるようになりました。今回のベストスタッフ賞は、この取り組みが評価されたと思っています。

仕事において大切にしていること

スタッフ同士助け合って働くことを大切にしています。仲間がかけてくれたさりげない一言で、緊張していた私の心をほぐしてくれたことがあったので、不安そうにしていたり、悩みを抱えていそうなスタッフがいたら、私から声をかけるようにしています。

また、店舗ではスタッフたちが感謝の気持ちを伝え合う文化も重要視しています。その一つが、職場の同僚に、「ありがとう」という感謝の気持ちをカードに書いて、掲示板に貼り出していく“サンキューカード”です。
尾張旭店では、この制度を積極的に活用することで、スタッフ間での気配りやこころ配りが自然とでき、コミュニケーションが活発になってきました。そして、それが売場にもよい影響を与え、お客様も気持ち良くお買い物ができていると思います。

GUに入ったキッカケ

似たような服を着ても組み合わせひとつで、その人らしさを表現できる。そういう洋服の魅力を気づき、それが実感できるアパレルブランドを探していたときにジーユーに出会いました。
前職は学習塾の事務スタッフでしたが、生徒の進学相談にのるなど、人と接することが好きでした。ジーユーではお客様の年齢層が幅広く、新しい発見や気づきがたくさん得られると思ったので、思い切って挑戦してみることに。 入社して感じるのは、経験やキャリアに関係なく、「お客様視点」に立った良い意見であれば採用してもらえる、フラットな環境があること。私自身アルバイトスタッフとして入社しましたが、何度も提案した意見をくみとって、採用してもらいました。一人ひとりの頑張りを認めてくれる環境は、ジーユーの魅力だと思います。

お客様に喜んでいただくために意識していることは？

２つのことを意識して仕事をしています。１つ目は、常に売場をきれいにすること。ちょっとしたゴミやほこりが目立つフロアなので、少しの塵があるだけで、売場はもちろん、そこに並べている商品のイメージまで損なわれてしまいます。

お客様にお買い物を楽しんでいただくためにも、クリーンネスは欠かせません。
実際に、細かくエリアを分担して清掃を行っており、今はフロアには塵一つありません。 ２つ目は、いつもお客様のことを意識して、お客様が話しかけやすい雰囲気をつくるようにすることです。細かいことでいえば、お客様のほうを向いて商品整理を行ったり、活気出しの際には、あまり大声を張り上げるのではなく、近くのお客様に届くぐらいに声を抑えて行い、もちろんアイコンタクトも忘れません。
こうした、ちょっとした配慮のある接客を行うだけで、お客様から声をかけていただける回数もぐっと増えました。

これからの夢は？

毎日の仕事はとても楽しいのですが、具体的な目標までは、まだ見つけられていません。ただ入社当時から意識していることはあります。それは、“プロ”と呼ばれるスタッフになることです。
ジーユーのオープニングセールのチラシで、「オープン当日はプロのスタッフが皆様をお待ちしております」というコピーを見て、感銘を受けたことを思い出しました。“プロのスタッフ”という言葉には、お客様に信頼感と安心感を与えられると思います。

私自身、プロのスタッフとは“常にお客様に目を向け、どんな業務を行っているときでも、素早くお客様の困り事や要望に気づくことができる、そんな存在”だと思っています。ジーユーには、そんなプロを目指せる環境があります。

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