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Gグローバルリーダー社員
社員紹介

予想外、だから面白い。

内村

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  • 台湾
  • 内村
  • ジーユー
  • 台湾事業COO
    (現:営業本部 営業支援部 部長)

1998年、ファーストリテイリング入社。ユニクロで店長、スーパーバイザーなどを経て、2006年からジーユーへ。営業部勤務の後にジーユー海外事業・新店開発部の部長、そして現職にいたる。

「台湾への出店はきっと成功する」
徹底的に調べ上げた市場調査。

台湾への出店計画がはじめて浮上したのは2012年。それはジーユーの今後を占う、大きな挑戦のはじまりでした。台湾進出に期待されていたことは大きく2つ。アジア全域、延いては欧米への進出などさらなる事業拡大をしていくうえで、収益面での基盤を築き、同時に海外進出におけるノウハウも獲得すること。まさにジーユーがグローバル展開をしていくうえでターニングポイントにもなり得る計画だったのです。

進出の実現に向け、台湾事業責任者である私が早速行ったのは現地のリサーチでした。文化や国民性、ファッション市場。一つひとつ徹底的に調べていくと、進出を後押しする「3つのポイント」が見えてきました。まず1つ目が、若者を中心に日本文化へ高い関心を持っていること。2つ目が、競合となる他の外資系ファッションブランドと比べても、価格の面で十分勝負できること。そして3つ目は、ジーユーの主戦場であるカジュアルなファッションが、台湾人の好む服装とマッチすること。「台湾への出店は、きっと成功する!」。リサーチの結果に大きな自信を得た私と経営層は、ついに台湾への出店を正式に決断したのです。

1号店オープンを控えた5月に、ジーユー出店の記者会見を開きました。会場にはユニクロが台湾出店した記者会見とほぼ同数のあふれんばかりの記者たち。台湾中から寄せられる大きな期待を一身に受け、私たちの挑戦が幕を開けたのです。

“現地の経営者”として海外展開をリードする。

オープン初日は入場規制がかかるほどの大盛況で、台湾事業は好調なスタートを切りました。次なる課題は、経営を軌道に乗せて店舗を拡大していくこと。そこで鍵となったのが、台湾の現地スタッフから聞く、お客様の声やマーケティングに対する考えでした。現地の声を無視して経営は成り立ちません。私の目から見えるものだけでなく、現場を知る彼らの話を聞くことで、事業にとってのチャンスや課題、今後の経営に必要になるものを見つけることができるのです。台湾のリアルを知っていることが私の最大の武器。日本の経営層が考える方針に違和感があれば、台湾事業の責任者として怯むことなく意見を出します。

メリットやリスクを細かく分析し、徹底的に議論する。台湾の市場を一任されているからこそ、日本の経営層からも対等なやり取りが求められるのです。日本の常識が通用しない想定外は当たり前。だからこそ、現地に私がいます。背負う責任が大きいぶん、自分の判断で挑戦していけるのが、この仕事の面白いところです。現在は7店舗を展開し、うち5店舗は台湾人店長とスタッフだけで運営できるまでになりました。ここで得たノウハウは、今後の海外展開にも大きく活かされていきます。目指すは台湾No.1。そして欧米進出へ。その目標に向かって全力で突き進んでいきます。

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