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最終更新日: 2012.01.23

(株)ファーストリテイリンググループの2012年版CSRレポート発行のお知らせ

株式会社ファーストリテイリング

ファーストリテイリンググループの2012年版CSRレポートを発行しましたので、お知らせ致します。

2001年3月の社会貢献室設立からスタートした弊社CSR活動も10年が過ぎました。

私たちは、ファーストリテイリンググループのステートメントである「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」に基づき、服を通じて社会に対して何ができるかを常に考え、独自性のあるCSR(企業の社会的責任)活動に取り組んでまいりました。

CSRとビジネスは例えるならば、車の両輪の関係であると私たちは考えています。社会への影響や環境への負荷を低減する活動を行うと同時に「服が持つチカラ」を最大限活用し、社会をより良い方向に導く活動を継続的に実施していくことは、本来のビジネスを行う上でも必要不可欠なことです。

世界を良い方向に変えていく、また、社会にとってより良い企業であり続けるために、今後もビジネスを通じたCSR活動を展開してまいります。

【ファーストリテイリンググループの主なCSR活動】

全商品リサイクル

ユニクロでは、毎年約6億着の衣類を生産・販売している企業の責任として、2001年に、お客様が不要となったフリースを店頭で回収するリサイクル活動をスタートしました。2006年からは回収対象を販売する全アイテムへ拡大した「全商品リサイクル活動」を続けています。

本活動は、日本、韓国、英国、米国、フランス、シンガポールのユニクロ全店舗と、g.u.の全店舗へと拡大しています。これまで累計1,200万枚以上の衣料を回収し、22カ国に約420万枚を届けてきました。

今後も全世界に4,300万人以上いる難民・避難民など、世界中の服を必要としているすべての人に届けることを目標にして活動してまいります。

2011年には、ソマリア人道危機で近隣諸国に95万人以上が逃れている中で、その多くの人々が避難するケニアに加え、南スーダンで発生している新たな避難民への衣料支援を開始しました。

Grameen UNIQLOソーシャルビジネスの取り組み

バングラデシュにおける社会的課題(貧困、衛生、教育など)を服の企画、生産、販売をする事業を通じて解決することを目指し、グラミン銀行とジョイントベンチャー("Grameen UNIQLO Co., Ltd.")を設立しています。

2011年度は、グラミンユニクロの商品販売を担当するグラミンレディ約100名が、貧困層も購入可能な価格で品質の良いメンズシャツ、子ども用Tシャツ、サニタリーナプキンなどを販売し、業績は着実に伸びています。

5年以内に100万着の販売を目標とし、現地の人々自身がビジネスを発展させることで、雇用創出や自立支援を促すとともに、多くの人々が自由に楽しんで衣料を購入できる社会を目指してまいります。

ユニクロ店舗での難民インターンシップ開始

UNHCR("国連難民高等弁務官事務所")とのグローバルパートナーシッププログラムによる活動の一環として、日本国内のユニクロ店舗で難民の方々に職業経験の場を設けることで、難民の方々の自立支援につながる活動を行っています。2011年は4名が店舗で2週間のインターンシップを実施。今後は、年間50名を目標に難民インターンシップを続けて実施していきます。

FR従業員の難民キャンプ派遣プログラム

UNHCRとのグローバルパートナーシッププログラムには、当社従業員が対象となるインターンシップもあります。ファーストリテイリングの従業員を難民キャンプに半年ごとに年間4名派遣するこのプログラムでは、昨年10月より、2名の社員をネパールの難民キャンプに派遣し、現地での衣料ニーズ把握や全商品リサイクル活動に基づく衣料の配布を実施しています。

また、ネパールにおけるソーシャルビジネスの可能性も探っています。

従業員によるネパールでの活動報告は、以下のHPに掲載しております。
UNHCRのHP:http://www.unhcr.or.jp
UNIQLOのfacebook:http://www.facebook.com/uniqlo?sk=wall

障がい者雇用

日本のユニクロ店舗では、障がいのある方がユニクロの一員として一緒に働いています。

1店舗1人の障がい者が働く環境を目標とし、すでに96%の店舗において取り組んでいます。

2011年11月の障がい者雇用率は、ファーストリテイリンググループ全体で6.22%、ユニクロでは7.19%となり、法定の1.8%を大きく上回る高水準となっています。

韓国のユニクロでも2010年10月から障がい者雇用がはじまり、現在では30名以上の方が働いています。今後もユニクロを展開している全世界での雇用を目標にして参ります。

緊急支援

2011年は、東日本大震災に際し、100万着以上の衣料品寄贈や寄付など総額約32億円相当の支援を実施。また、従業員ボランティア200名も現地に赴き衣料の配布活動を行いました。

海外への支援としては、ソマリア人道危機に約100万着の衣料支援、200万ドルの寄贈。タイの洪水被害にも約2万着の衣料支援と約500万円の寄贈を行いました。

2012年度のCSRレポートはファーストリテイリングのHPに掲載しております。
詳しくは、http://www.fastretailing.com/jp/sustainability/report/ をご参照ください。

 

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