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衣料による社会貢献

最終更新日: 2018.04.25
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「全商品リサイクル活動」を展開

服は、人間の尊厳や自立につながるさまざまな役割を果たします。これら服がもつ力を最大限に活かし、必要とする人々に服を届けるために、ユニクロ事業は、2006年からお客様のもとで不要になった服を店舗で回収。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と協働し、「全商品リサイクル活動」として難民・避難民への寄贈などを実施しています。

回収した衣料の用途は、当初は燃料化でしたが、UNHCRの協力を得てリユース中心にシフト。UNHCRとアジア企業初のグローバルパートナーシップを締結した2011年からは海外での回収活動を開始しました。

2017年8月末現在、16の国や地域で回収を行っており、約80%はリユース、約20%は高カロリー固形燃料(RPF)としてリサイクルしています。

「全商品リサイクル活動」における衣料寄贈の実績(点)(2017年8月末までの累計)

「全商品リサイクル活動」における衣料寄贈の実績(点)(2017年8月末までの累計)

TOPICS
UNHCRとの対話を通じてマッチング精度を向上

難民・避難民に寄贈した服が有効に利用されるためには、宗教や文化のほか、生活環境の変化などを考慮したマッチング精度が極めて重要です。そこでファーストリテイリングは、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)との対話を通じて必要な服の種類や数量、物流ルートなどを確認するとともに、従業員が自ら難民キャンプなどに赴き、服の配布状況や、人々の服に対するニーズを直接ヒアリングしています。

2017年度は、UNHCRと協力して長期的に支援を必要とする地域と緊急性の高い地域に分けて寄贈先を管理する体制を構築したほか、ファーストリテイリングの六本木本部で世界各地のUNHCR職員を集めたワークショップを開催しました。その結果、南スーダン、アフガニスタン、コロンビアの難民・避難民への寄贈量が増加しました。2017年8月末までの累計では、65の国や地域に約2,558万点の寄贈を実施しています。

TOPICS
子ども服の回収キャンペーンを実施

世界で急増する難民の半分以上は18歳未満の子どもと言われています。成長の早い子どもにはより多くの服が必要となるため、子ども服の寄贈量は恒常的に不足しがちです。そこでユニクロ事業は、2017年6月から子ども服の回収を強化するキャンペーンを実施しました。専用のウェブサイトや店頭ポスターなどを通じて「HELP 子ども服が足りません」のメッセージを発信。6月20日の「世界難民の日」には、難民女性が刺繍をしたチャームをプレゼントするなど、さまざまなアプローチを通じて回収を実施しました。その結果、通常期よりも20%以上多くの子どもを回収することができました。

お客様にプレゼントしたオリジナルチャーム

全商品リサイクル活動の詳細

回収方法

実施期間 いつでもお預かりしています(営業時間内)
回収場所 日本、韓国、英国、米国、フランス、中国、香港、台湾、シンガポール、
タイランド、マレーシア、フィリピン、オーストラリア、ロシア、ドイツ、ベルギー
のユニクロ、ジーユー店舗
回収方法 店頭のリサイクルボックスに入れていただくか、スタッフにお声がけください
対象商品 ユニクロ・ジーユーで販売した全商品
  • 良い状態でお届けするために、ご家庭で洗濯したものをおもちください
  • 破れ、しみなどがあり、支援衣料として適さない場合でも回収させていただき、燃料化して最後まで活かします

「全商品リサイクル活動」の流れ

「全商品リサイクル活動」のフロー

関連リンク


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