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最終更新日: 2016.04.01

ファーストリテイリングの社債が、DEALWATCH AWARDS 2015では、"Debut Debt Deal of the Year"、キャピタル・アイAwardsでは、"BEST DEALS OF 2015"を受賞

株式会社ファーストリテイリング
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ファーストリテイリングが2015年12月に発行した、総額2,500億円の社債が、トムソン・ロイター・マーケット株式会社のDealWatchが主催するDEALWATCH AWARDS 2015の社債部門において、"Debut Debt Deal of the Year"を受賞いたしました。また同時に、株式会社キャピタル・アイのキャピタル・アイAwardsの普通社債部門において、"BEST DEALS OF 2015"も受賞いたしました。

DEALWATCH AWARDS、およびキャピタル・アイAwardsは、資本市場において最も優れた債券や株式を発行した、発行体(事業会社)、引き受け証券会社などを選出し、毎年表彰しています。選考には、投資家などの市場関係者からのアンケートの分析に加え、市場に円滑に受け入れられたプライシング、市場にとっての意義や貢献度、独創的な取り組みだったかなど、各々の独自の判断基準に則り、吟味・選考した結果、受賞案件・受賞者を決定しています。

DEALWATCH AWARDSのコメント

デビュー債ながらも、発行総額2,500億円と、ホールセールス向けの社債としては本年度最大の案件となった。「ユニクロ」の抜群の知名度、多様な年限、発行額に配慮した条件設定が功を奏し、投資家の旺盛な需要を喚起した。

キャピタル・アイAwardsのコメント

圧倒的な知名度と信用力の高さを武器に社債市場にデビューした。良好な財務内容も投資家の関心を引き付け、総額2,500億円を円滑に消化した。ホールセールのプレーン事業債では当年度最大。
短期から長期までの4年限を組み合わせて選択肢を与え、発行規模に見合ったスプレッドを確保したことで、延べ1,400件以上が参加し、6,000億円の需要を集めた。低金利で縮小しつつあった社債市場の活性化に大きく貢献した。

《ファーストリテイリング総額2,500億円の普通社債》

第1回 ファーストリテイリング債12月300億円3年
第2回 ファーストリテイリング債12月1,000億円5年
第3回 ファーストリテイリング債12月500億円7年
第4回 ファーストリテイリング債12月700億円10年

(引き受け証券:野村證券/SMBC日興証券/三菱UFJモルガンスタンレー証券)

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