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質疑応答の概要

最終更新日: 2010.01.19
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2010年8月期 第1四半期決算説明会

開催日:
2010年1月8日 17:30 - 18:15
開催場所:
弊社会議室

2010年8月期 第1四半期決算説明会(2010年1月8日開催)の主な質疑応答をテキストでご覧いただけます。内容につきましては、ご理解いただきやすいよう部分的に加筆・修正しております。

Q1: 
中国や韓国は海外ユニクロ事業にとって、成長エリアだと思いますが、第1四半期での国別動向を教えてください。決算短信のセグメント情報では「その他の地域」で大幅な増益となっていますが、これは、アジアと米国のユニクロ事業の利益拡大によるものなのでしょうか? 
A1: 
徳永部長 : 
海外ユニクロ事業の第1四半期は、すべての地域が好調に推移しました。店舗数を増やしていない欧米でも、アジア地区同様の伸び率を示しています。ご指摘の決算短信の数値については、基本的には伸びている数字が、海外ユニクロの増益幅と考えていただいていいと思います。
Q2: 
国内ユニクロ事業の第1四半期は非常に好調で、特に粗利益率1.1ポイント改善というのは、計画以上だったと思います。改善の要因をもう少し詳しく教えてください。スライドの説明では、「ヒートテックが早めに売れた」ということですが、これは、ヒートテックの値下げが少なかったのか、そもそもヒートテックの値入率が高かったのでしょうか? 
A2: 
徳永部長 : 
国内ユニクロ事業の粗利益率が上がった要因は、スライドでも3点述べさせていただきましたが、ひとつは、秋物の立ち上がりから新商品中心に販売が好調だったことです。この影響で、9月から既存店の売上高が相当高い数値になりました。2点目が、ヒートテックも期初から順調に売れたということです。そのため、結果的には値引きコントロールができたと思います。3点目としては、去年の第4半期で夏物の消化を早めたため、この第1四半期には夏物の消化の影響が少なく、粗利益率が改善しました。ご質問の、「値入率」と「値下げ」についてですが、基本的には値入率はどの商品もそれほど変わらないので、販売が好調だったことによって値引きが抑制でき、これが粗利益率の改善につながっています。
Q3: 
海外ユニクロの通期予想を増額修正では、アジアと欧米ではどちらのエリアの業績を上乗せしているのでしょうか?また、増額修正は、第1四半期の上ぶれ分のみを反映させたのでしょうか、それとも通期の見通しを修正したのでしょうか? 
A3: 
徳永部長 : 
ほとんど全ての国の売上高・営業利益を増額修正しています。第1四半期の業績では、どの国の業績も好調です。特にパリについては旗艦店が相当大きく伸びています。増額修正については、第1四半期で上ぶれた分もありますが、これから先伸びる分も見越しまして、下期の予想も上乗せしております。修正は通期全体での修正となります。
Q4: 
海外ユニクロの出店の状況ですが、中国ではこの第1四半期に10店舗出しており、ほぼ計画通りだと思いますが、今後の出店数が計画に対して上ぶれる可能性はあるのでしょうか? 
A4: 
徳永部長 : 
現在まで出店はほぼ計画通りに推移しています。下期の出店についても、ほぼ計画通り推移すると思っています。
Q5: 
海外ユニクロの第1四半期の既存店増収率は地域別ではどうだったのでしょうか?また、伸び率としては、国内ユニクロの既存店伸び率に比べてどうだったのでしょうか? 
A5: 
徳永部長 : 
すべての地域で既存店売上高が二桁増収になっています。日本に比べても、相当伸びている状況です。パリ旗艦店オープンや「+J」といったニュースによって、ブランド認知度がアップしたことが大きく寄与しています。
Q6: 
国内ユニクロ事業の粗利益率ですが、第2四半期は前年同期比で下がる予想となっていますが、第2四半期で値下げを実施するなど、粗利益率低下の要因はあるのでしょうか? 
A6: 
徳永部長 : 
1月、2月では冬物の在庫が欠品していることや、市場環境やセールが厳しくなっている等の要因はありますが、12月の粗利益率はほぼ前年並みという数字になっています。
Q7: 
決算短信の部門別売上高のフォーマットが変わっていて、メンズ、ウィメンズという区分けになっています。フォーマットを変えられた理由と、従来のベースでインナー部門の数字があればその数字と、前年比の伸び率を教えてください。 
A7: 
徳永部長 : 
今までメンズ、ウィメンズ、インナーといったわけ方になっていましたが、インナー部門の商品とメンズ、ウィメンズ部門にある商品で同じような商品が出てきているので、インナーという区分があまり意味を成さないということで区分を変えました。従来のベースでインナー部門がどれくらい伸びているかというご質問ですが、具体的な数字というのは申し上げられませんが、ひとつヒントになるとすると、ヒートテックの国内販売数量が去年の2,700万点から今期は4,700万点へ増えているので、これからインナー部門の増収幅などが推測できるのではないかと思います。

以上

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