HOME > グループ事業 > グループ企業ニュース > ユニクロの「スーパークールビズ」 節電に伴う暑い夏を、快適に過ごすスタイルを提案

グループ企業ニュース

最終更新日: 2011.05.31

ユニクロの「スーパークールビズ」 節電に伴う暑い夏を、快適に過ごすスタイルを提案

株式会社ユニクロ
to English page

ユニクロは、この夏の節電により予想される暑い毎日を、より涼しく、より快適に過ごすためのスタイル"ユニクロの「スーパークールビズ」"をご提案いたします。
"ユニクロの「スーパークールビズ」"は、従来のクールビズスタイルをさらに一歩進めた、暑い夏をより快適に過ごすことができる優れた機能を持つアイテムを取り入れたスタイルです。
ユニクロは、ファッションを楽しみながら、積極的に節電に協力することができる「スーパークールビズ」をご提案するとともに、すべての働く人を応援してまいります。

ユニクロの「スーパークールビズ」とは

環境省は、2005年に"夏のオフィスの冷房温度を28℃としても、快適に格好良く働けるビジネススタイル"を「クールビズ」と定義付けました。今年は、このクールビズをよりカジュアル化し、「スーパークールビズ」と名称を変更して、積極的な節電対策として推奨しています。ユニクロは、夏のオフィスに限らずすべての働く人に向けて、この「スーパークールビズ」にも対応できるコーディネートスタイルをご提案いたします。

アンケートに基づくお客様のリアルな気持ちを反映

ユニクロは、400名(男性300名・女性100名)の働く人を対象としたアンケートを実施し、お客様のリアルな気持ちを反映したユニクロの「スーパークールビズ」スタイルをご用意しました。アンケートから、今夏の着こなしに対して女性からの注目が高まる中、「涼しさ(82%)」に続き、「体臭(48.4%)」や「キチンと見えるかどうか(42.6%)」を気にする傾向がみられます。そのため、涼しさを保ち、体臭を抑えるなどの機能性アイテムを用いて、しかもキチンと見えるように着こなせるコーディネートが求められていることがわかります。
また、昨年よりも積極的にカジュアルウェアを取り入れたいと考えており、「ポロシャツ」や「チノパン」の着用を検討する割合が増えています。一方で、会社側の明確な推奨がないと、カジュアルウェアはコーディネートに取り入れにくいという消極的にならざるを得ない状況が浮き彫りになりました。

夏を快適に過ごすことのできる優れた機能を持つアイテム群

ユニクロでは、インナーとして1枚着るだけでさらっとした着心地が持続する「サラファイン」や「シルキードライ」、嫌な臭いを中和してくれる「デオドラント機能付きポロシャツ」、汗をかいてもすぐに乾く「クイックドライ機能付き T シャツ」をはじめ、夏の働くシーンを快適に過ごすことのできる優れた機能を持つアイテムを、上着からシャツ、カットソー、パンツ、インナー(下着)まで、幅広いバリエーションで取り揃えました。
女性にも夏を快適に過ごしていただくために、ブラカップ付きトップス「ブラトップ」や、着るだけで紫外線を90%以上カットする「着る UV カット」コレクションのシャツやカットソーなども提案いたします。
ユニクロは、これらの機能性アイテムで、オフィス内でもそれ以外でも皆様に少しでも涼しく、快適に夏を過ごしていただきたいと考えています。
スーパークールビズのロゴ

 

ページトップへ