最終更新日: 2008.08.01
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ファーストリテイリングが世界のトップ企業と伍して戦うためには、グローバルに通用するグループ事業ポートフォリオの拡充と、売上高「1兆円」の企業規模が、最低限必要だと考え、「2010年にグループ売上高1兆円、経常利益1,500億円」を目指しています。
まず、中核事業であるユニクロ事業については、製造から販売まで一貫して手がけるSPA企業(アパレル製造小売企業)のトッププレーヤーとして、そのスケールメリットを活かし、大手のお取引先とのパートナーシップにより、さらに競争力のある素材や商品の開発を進めています。また、グローバルブランドとしてのポジションを確立するために、欧米のファッション都市で旗艦店戦略を進めています。一方で、アパレル需要の成長が著しいアジア市場では、中国(香港を含む)と韓国での出店を加速させています。
国内関連事業では、ワンゾーンとビューカンパニーによる靴ビジネス、キャビンによるウィメンズアパレル専門店ビジネス、ジーユーによる低価格衣料ビジネスに成長のポテンシャルがあると考えています。
グローバルブランド事業では、コントワー・デ・コトニエやプリンセスタム・タム、セオリーなど、世界市場で十分に通用するブランドが複数あります。これらのブランドを全世界でさらに展開・成長させるとともに、M&Aによってより有力なブランド獲得を目指したいと考えています。
