最終更新日: 2008.02.26
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物流での取組み
ユニクロでは、高効率な物流体制の構築を目指し、常に物流フローの見直しや改善に取り組んでいます。また、物流における積載効率の向上を目指して、商品配送用ダンボール箱(以下、パッキン)の重量を見直し、軽量化を図っています。2006年度には、使用するすべての形状のパッキンについて、平均で約10%の重量を削減しました。
また、委託業者の協力を得て、納品された後のハンガーを回収し、海外の生産工場での再利用を開始しました。
商品の梱包
(株)ユニクロは、工場からの出荷時に商品の品質を保持する目的で使っているポリエチレン袋の削減に取り組んでいます。2006年度は、試行的に5~6アイテムの商品について、個別包装から複数枚をまとめて包装する方法へと変更した結果、年間200万枚のポリ袋を削減しました。
生産パートナー工場がこうした包装方法の対象アイテムを自主的に拡大したこともあり、2007年度は約1,000万枚の削減を達成しました。
ショッピングバック
ユニクロでは、商品をお渡しする際に紙やポリエチレン製のサービス袋を使用しています。容器包装リサイクル法が強化される中、これまで焼却時に有毒ガスを発生させない素材の使用やサービス袋の軽量化などを実施してきました。2007年度は、ポリエチレン製ービス袋の軽量化を行い、前年度比で約350トンを削減しました。
また、2007年12月には、東京理科大学理工学部阿部正彦教授が中心となり開発した技術を応用した、「ナノハイブリッドカプセル2(NHC2)」添加剤入りのポリエチレン製サービス袋を導入しました。添加剤の投入で袋の強度が高まり、重量が約20%削減でき、また、燃焼時の二酸化炭素排出量を約40%削減することが可能になりました。これにより、従来のサービス袋と比べ、約60%の二酸化炭素の排出量を削減することができました。