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コンプライアンス

最終更新日: 2006.11.01
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ファーストリテイリングは、企業の社会的責任を果たす上で、コンプライアンスを重視し、社内へ浸透させるための体制を整えています。また、従業員向けのコードオブコンダクト(行動規範)の策定などを通じ、グループ内の意識醸成に努めています。

コンプライアンス体制の構築

私たちは、「コンプライアンス」を、法令遵守はもちろん、道徳や倫理に基づいた行動を浸透させることと捉え、その活動の軸となる社内体制の構築を図っています。

  • ファーストリテイリング「CSR委員会」

    ファーストリテイリンググループ全体のコンプライアンス体制や、社会・環境活動などについて議論を行います。CSR担当役員が議長となり、経営トップ・役員・社外の有識者などで構成され、月1回開催しています。
  • ユニクロ「コードオブコンダクト委員会」

    コードオブコンダクトの浸透について議論を行い、また、社内のコンプライアンス上の問題点を吸い上げ、解決をはかります。
  • ユニクロ「企業取引倫理委員会」

    お取引先に不当な圧力をかける行為を未然に防止するための施策について議論し、問題点については対応策の策定を行います。

コードオブコンダクトの策定

ファーストリテイリングは、2004年9月、「コードオブコンダクト」を策定しました。これは、法令遵守にとどまらず、ファーストリテイリンググループ社員としてとるべき、倫理的に正しい行動の基準を示したものです。ファーストリテイリングを取り巻く全てのステークホルダーとの関係を規定し、企業活動に関わるさまざまな分野を網羅しています。

また、2006年10月には、企業活動のグローバル化・グループ化を意識し、改訂を行いました。

コンプライアンス推進-主な取り組み

コードオブコンダクトの導入

コードオブコンダクトは、ユニクロをはじめ、ファーストリテイリンググループ各社に順次導入されています。導入済みの各社では定期的に、従業員全員がコードオブコンダクトの内容を確認し、コードオブコンダクトに遵守する旨を誓約する誓約書にサインしています。また、入社時説明会にて内容の説明と誓約書の回収を実施し、確実な浸透をはかっています。

コードオブコンダクト説明会

ホットライン(相談窓口)の設置

ユニクロでは、仕事に関する悩みやコードオブコンダクトについて、匿名で相談できる窓口を設置しています。ユニクロの従業員であれば誰でも利用でき、電話・FAX・Eメール・郵送など、相談の手段を幅広く設けています。

個人情報の保護

ユニクロでは、コードオブコンダクトに関する教育の中に、個人情報の取り扱いに注意することの重要性を織り込み、啓発に努めています。また、「個人情報保護法」が施行される以前から社内横断的なプロジェクトを発足させ、課題の洗い出しと具体策の策定を行ってきました。現在は、「個人情報取扱ガイドライン」の運用、重要な個人情報を扱う部署での指紋認証等による入室コントロール、個人情報データへのアクセス制限などの施策を実施しています。